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新規塾生募集Q&A

(書き手)事務局

 古屋美登里翻訳塾では、第2回目の塾生募集を行っております。募集についての詳細は「第2回入塾審査実施のお知らせ」を、塾の内容については「古屋美登里 翻訳塾の概要:2021年5月~2022年3月」をご確認ください。
 このページでは、応募をご検討中の方向けに、よくあるご質問への回答を掲載いたします。また、入塾審査申込フォームには自由記述欄もございます。ご不安な点はこちらにご記入いただければ、事務局より個別にお返しいたします。ご遠慮なくお知らせください。

Q1. 3月末が募集締め切りだが、4月からの予定がわからないため応募しづらい。5月からの塾に参加できない場合は、審査に合格していても塾生にはなれないのか。
A1.
お仕事やご家庭の事情で新年度から環境が変わる方も居られることと存じます。合格後に環境の変化によって塾に参加することが難しくなった場合は、当面の参加を見合わせ、審査に合格した状態のみをリザーブしておくことができます。参加が可能な状態になってから、改めてご連絡ください。その時点で塾へ合流することになります。
※ただし、ご連絡いただいた時点で塾が開講されていなかった場合は指導を受けることはできません。


Q2. 指導料は合格後に一括ですぐに支払わなければいけないのか。
A2.
指導料のお支払いは半期ごとに区切る予定ですが、初月のみ「お試し」扱いとして単独でのお支払いをお願いいたします。その後は、一括と分割をご利用いただけます。
おおまかな予定としては以下の通りです。

 4月後半:審査終了、合格者へ連絡
    ↓
 4月末:合格者向けガイダンス:詳しい指導内容と規定のご案内
    ↓
 5月前半:初月分のみ振込(ガイダンス内容にご納得いただいた方のみ)
    ↓
 5月後半:初月指導
    ↓
 5月末:継続する場合は半期指導料の残りを一括/分割で振込

審査に合格されたあとでも、指導内容が合わないと思われた場合は、期日内であればガイダンス終了後あるいは初月経過時点で継続を辞退することができます。

Q3.私生活が多忙なので指導について行けるか不安。
A3.
状況にもよるかと存じますが、現在の塾生も、本業を別に持ち、あるいは子育てをするなかで、塾の課題をこなしています。プロになることが目的ですので塾生の負荷は軽くはありませんが、過剰な負荷をかけることはありません。

Q4.指導料のほかに、教材を別途購入する必要はあるか。
A4.
課題の教材は講師から提供されますので、新たに購入する必要はありません。ただ、辞書や参考文献、通読すべき書籍などは、講師やアドバイザーの助言に基づき各自で揃える必要があります。どこまで揃えるべきかは各自の判断に任されています。

Q5.今まで翻訳の勉強をしたことがない。完全に素人だが、応募できるか。
A5.
これまでの翻訳経験は問いません。審査申込フォームにて翻訳学校へ通った経験や書籍の出版経験などを伺っておりますが、これはあくまで参考情報であり、審査内容には含まれません。審査に合格した方であれば問題なく塾にご参加いただけます。
なお、現在の塾生のなかにも、翻訳経験が全く無い塾生が多数含まれています。

Q6.現在の塾生と同じ指導を受けると書いてあったが、半年間のラグがあるのでレベルが高そう。今から参加して追いつける?
A6.
審査に合格されていれば問題はありません。月に1度の直接指導の場や、常時開設されているオンラインでのコミュニティを利用して質問や相談をすることも可能です。また、各人の弱点の克服方法などは個人面談で指導を受けることができます。