2024年用のカレンダー買いました?
今年もあっという間に、師走を迎えてしまいました。1年が、ほんとに早い…。
今日は、最近購入した来年用のカレンダーと、関連書籍のご紹介です。
職場デスク用
今年は在宅と出社の割合が半々ぐらいだったので、オフィスで卓上カレンダーを使っていませんでした。
が、意外にこれが不便。
そこで、来年分は3カ月分が一目で見られるこちらを購入しました。
金融機関は四半期単位でスケジュールが動くので、3カ月分が一覧できるのは地味に助かる!
できれば、国内外の経済関連イベントや、海外の休日が記載されているものがあると嬉しいのですけれど、金融業界でしか需要ないでしょうね…。
自宅デスク用
若いとは言い難い年齢に差し掛かっているせいか、1日1日をきちんと意識しながら生活したいという思いがここ数年で一段と強まっています。
そんなわけで、2023年からは自宅のデスクに日めくりカレンダーを置くようになりました。
今では毎朝、日めくりをビリッとちぎり、その日が何月何日の何曜日なのかを確認してからモーニングページを書くことがルーティン化しています。
日めくりカレンダーは日に日に枚数が減っていくので、年末までの残り時間が視覚的に確認できるのが良い。
どんどん薄くなっていくカレンダーを見ながら、時間が有限であることを自分に戒めております。
で、来年用はこちらを購入。「旅する日めくり」とのことで、世界のいろいろな場所がイラストで描かれているようです。
今年はこちらを使用中です。月の満ち欠けや、七十二候が記載されているので、季節のめぐりを感じたい人におすすめ。(リンクは2024年版です)
寝室用
寝室はできるだけ自分が好きなものだけを置きたい性分。
なので機能性よりも見た目重視で、和のモチーフが素敵なこちらを選びました。
イラストレーターの米津祐介さんの描くイラストは、優しい色使いで、「可愛すぎない可愛さ」が気に入っています。
番外編:365日の本
カレンダーではないのですが、1日1ページで構成されている「365日本」も好きで、2021年から毎年1冊購入し、1日1ページ読んでいます。
日めくりカレンダー同様、時間の経過を可視化できるよう、あえて紙の本を買います。
来年は、以前から気になっていたこれを読もうと思っています。
1日1ページなら読める気がしてきませんか?
今年はこちらを読んでいます。気に入った広告コピーに付箋を貼っておき、年末に見返す予定。
2022年はこれ。
2021年はこちらでした。「今日は〇〇の日」というのが分かって面白かった。
朝の起きがけに読むので、寝ぼけ眼でもスッと頭にはいるような、重すぎない内容の本を選んでいます。
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