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ペーパー・ペーパーセラー 本屋の客が本屋になるまで

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出版業界や書店での就業経験がない「本屋の客」が、都内でイチから本屋になることを目指す記録。 ペーパードライバーならぬ、「ペーパー・紙の本を売る人」。 毎週、本屋になるためにした… もっと読む
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記事一覧

値段は価値をほのめかす(2024年4月22日)

こんにちは。「本屋フォッグ」店主のイイムラです。 現在は東京・高円寺の「本の長屋」という…

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著者イベントに登壇(2024年4月16日)

こんにちは。「本屋フォッグ」店主のイイムラです。 一連のnoteはこちらから。 現在は東京・高…

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本屋フォッグの活動報告:2024年3月後半

こんにちは。小さな書店「本屋フォッグ」の店主・イイムラです。 noteには、店舗を持つ本屋に…

本屋フォッグ
3週間前
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本屋を〈色んな意味で〉維持していく(2024年3月28日)

こんにちは。「本屋フォッグ」店主のイイムラです。 一連のnoteはこちらから。 現在は東京・高…

本屋フォッグ
1か月前
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履歴書上の空白へ(2024年3月22日)

こんにちは。「本屋フォッグ」店主のイイムラです。 現在は東京・高円寺の「本の長屋」という…

本屋フォッグ
1か月前
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本屋フォッグの活動報告:2024年3月前半

こんにちは。小さな書店「本屋フォッグ」の店主・イイムラです。 noteには、店舗を持つ本屋に…

本屋フォッグ
1か月前
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「その本、ありますよ」の日(2024年3月9日)

こんにちは。「本屋フォッグ」店主のイイムラです。 現在は東京・高円寺の「本の長屋」というシェア型書店で、本棚の区画を借りて本を売っています。 週に2回くらい店番もしてます。ぜひいらしてください。 今回の記事の内容:最近の店番での出来事について お客さんの多い日(理由はわからない)店番に入ったら、たまたまお客さんの多い日だった。その理由は分からない。 土日だったら人が来るかというと、必ずしもそうではない。 「本の長屋」がある北中通り自体に人が多い日もあれば、少ない日もある。

本と目が合う棚(2024年3月3日)

こんにちは。「本屋フォッグ」店主のイイムラです。 現在は東京・高円寺の「本の長屋」という…

本屋フォッグ
1か月前
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本屋フォッグの活動報告:2024年2月後半

こんにちは。小さな書店「本屋フォッグ」の店主・イイムラです。 noteには、店舗を持つ本屋に…

本屋フォッグ
1か月前
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お店とコミュニティのSNS(2024年2月22日)

こんにちは。「本屋フォッグ」店主のイイムラです。 現在は東京・高円寺の「本の長屋」という…

本屋フォッグ
2か月前
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本屋フォッグの活動報告:2024年2月前半

こんにちは。小さな書店「本屋フォッグ」の店主・イイムラです。 noteには、店舗を持つ本屋に…

本屋フォッグ
2か月前
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新刊を仕入れる大きな一歩(2024年2月15日)

こんにちは。「本屋フォッグ」店主のイイムラです。 現在は東京・高円寺の「本の長屋」という…

本屋フォッグ
2か月前
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本はどんな棚から買われていくのか?(2024年2月8日)

こんにちは。「本屋フォッグ」店主のイイムラです。 現在は東京・高円寺の「本の長屋」という…

本屋フォッグ
2か月前
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本屋フォッグの活動報告:2024年1月

こんにちは。小さな書店「本屋フォッグ」の店主・イイムラです。 私が何者かについてはこちらの記事を読んでいただけたら嬉しいです。 この記事の内容:開店から約2週間でやったこと 古本市で仕入れ古本屋をやっていくためには、本を仕入れないといけない。 本を仕入れて、売れたらまた本を置く。 売る前も売った後も仕入れ続けないといけない。 本屋で買う以外にも、古書が集まる場所がある。 僕は月末に西部古書会館(高円寺北)の古書市に行ってみた。 ここは古書店を開いている人だけのためにある