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最適解を求めすぎている

NetflixのLIGHT HOUSEという番組で
星野源さんと(オードリー)若林正恭さんが対談されています。
それが予想以上によくて、
心にぐっとくる言葉、辛い時に助けてくれそうな言葉が沢山ありました。

ずっと悩んでる。でもそれで行動して、また次の景色を見たくてまた悩む。
今いるところが、自分の行動でたどりついたのではなく、まわりの縁だったりに支えられて今がある。行動したというより、潮の流れに流された。でも漕いでないと、流されることもできない。めんどくせええーー!(若林)

生きるのってめんどくさいけど、こういうことだよね

SNSでつぶやかれていることは「表現」。「本音」ではない。
SNSが流行り、SNS上の最適解か間違いか、になってて、本音を言う場所もない。
だいたいのことは淡いところにある。
淡いままでいることに耐えられなくなってる
(最適解を求める)(若林)原動力

SNSに振り回されないように。

・悩んでることは未来からしたら宝の地図かもしれない
・原動力は、自分が驚いたり喜んだりしたい(星野)

人のため、の前に自分が楽しむためというところに好感が持てる



悩むのも、努力するのも
面倒くさくて大変なんだけど、
面白がって、自分を楽しませながら生きていくしかないんだよな、答えはSNSや他人の中には無いよなあ、と改めて感じられました。

こんな素晴らしい御二方でも
これが完璧だ!と思ってライブや漫才することはないらしいので、
私も自分の最大限で、行動していきたい🌷

SNSに悩んでる方や、特に悩みはないけどなんだかモヤモヤする方は特にこの番組おすすめです。

ここまで読んでくださりありがとうございます🥰
皆様の明日も良い日になりますように。

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