見出し画像

ウォーキング継続中|CITTA手帳の使い方

CITTA手帳の特徴


先日の投稿の通り、手帳一元化始めてみたものの、私には合わず1ヵ月もせず挫折しました。
持ち歩くときに重く、ぐっちゃぐちゃに書いたものと、綺麗に書いたものが混在しているのも、やめた原因の一つです。そして、戻ってきましたCITTA手帳。

バーチカル=行動記録
というイメージで、行動記録なら10年日記つけているから必要ないよな・・・と、重複したことをやることが嫌でバーチカルはやりつつも違和感を感じていました。

そこでこの手帳の本来の使い方“予約”する方法をとると、朝散歩が習慣になってきて、家事も進むようになりました。

毎朝、「本当は何時に起きたい」というのがあれば手帳に起床時間を毎朝書いてしまいましょう。
習慣にしたいけど出来ないことを書き込むといいのです。習慣になればもう書く必要はないので、習慣になるまで手帳にお尻を叩いてもらいましょう。迷っても「書いちゃったしな」と重いお尻をあげるいいきっかけです。

例えば、他にも断捨離や読書ランニング、、、「やろう、やろう。」と思いつつも後回しになった出来事を自分の予定として隙間時間に組み入れてしまいましょう。

CITTA手帳 使い方より

行動ログではなく予約、それがCITTAの特徴です。
また、今まで使ってきてこのような点がいいなと感じます。

・シンプルで余計な情報が少ない
・フラットに開く
・紙がしっかりしており、マーカーが透けない
・バーチカルの右側にスペースがある

実際の使い方

①次の週の予定を立てる
・起きる時間・寝る時間の線をひく
・朝散歩など習慣にしたいことのチェックボックスを書く
・自分時間、確保したい時間をマーカーでひく(もしくは付箋を貼る)

私は最後に行動によってマーカーの色を変えているので、予定と実際が違っても対応出来るように、付箋を貼っています。

②行動を記録、ではなく 予定を目標に、動く!

これにより、今までは家事の合間にすぐ休憩(30分とか経つ)となっていたのが、21時からの自分時間のために終わらせるぞ!となりました。
可視化することの大切さを思い知りました。

③色分けする
あとで一目でわかるように、色分けします。

そうすることで、私の場合は、時間ないと思っていても、意外とだらだらする時間があったり、生活リズムが見えてきて、生活に余白が持てたり、体調を管理できるようになってきました。

④週の終わりに、右の空いているスペースに振り返りを書く

今週の振り返り

朝散歩を習慣にしたい
自分の時間がほしい、だけど健康的なごはんを食べたい

それがずっと頭にあったので、宅配サービスを利用して料理と買い物の手間をぐんと減らしました。そうすることで、心と体力に少し余裕がでました。お金は割高だけれど、全てに完璧を求めるとパンクするので、どれかは諦めなさい!と自分に言い聞かせています笑

散歩は、本当に体力がなさすぎるので10分でも外に出れたらOKを目標にしています。
朝外にでると、鳥の声や散歩してる人、いろんな自然と触れ合えたりして楽しいです。

おわりに

いまはこの方法+ガントチャートにハビットトラッカーをすることで、習慣化をしています。
可愛くペンやシールを使おうとも思いましたが、習慣化することが目標なのに、今ペンがない、シールがない、となると面倒臭さが加わるので、私はボールペンのみです。

SNSには可愛くデコした手帳があふれていますが、使い方はそれぞれでいいと思っています。創作物なのか、実用的なのか、など色々ありますよね!

みなさんも、自由に、楽しい手帳ライフが送れますように⚘

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?