働きたい業界が見つかった！
こんにちは、モトヒロです。
今回は「僕の働きたい業界」についてお話しします。
それではいきましょう！
僕の就活の軸
僕の働きたい業界の話をする前に、僕の就活の軸についてお話しします。
僕は業界で絞っていなくて、
企業の理念やバリューが、僕の価値観と合っているか
社長や社員さんの考えに共感できるか
で進めていました。
人によっては、年収であったり、成長性、ワークライフバランスなど、それぞれ軸はバラバラだと思います。
業界で絞る、悪い就活
業界で絞っている人もいますよね。
僕は理系なので、学部の友達はIT系の会社に就く人が多いです。
理由はたくさんあります。
「これからITが伸びるから」
「理系だからITしか勝たん」
「エンジニアになれば、職には困らないから」
など。。。
しかし、僕はこの考え方に抵抗があります。
それは自分が望んでいる働き方なのか？
と思ってしまいます。
確かに将来は安泰そうですが、仕事をしていて楽しいのかなと疑問に思ってしまいます。
中には、仕事とプライベートは別という考え方をしている人もいます。
ですが、社会人としての人生のトータルの時間で考えた時に、圧倒的にプライベートよりも、仕事をしている時間の方が長いと思います。
そして、社会人としての人生は、学生の人生や老後の人生よりも、圧倒的に長いです。
この期間を楽しめなければ、人生を楽しめたとは言えないと思います。
そんな大事な社会人の人生の中の、半分以上を占める、仕事をするの時間を楽しまなければ、勿体無いと思います。
なので、上記のような考え方で業界で絞るのは、良くないと思っています。
僕に向いてる業界
なので業界問わず、「自分が働きたい！」と思える企業を探すのが、一番良いと思います。
ですが、自己分析をしていて、一つ気づいた事があります。
それは
「自分のやりがいが、ある業界のやりがいと似ている」
です。
業界には、それぞれやりがいが異なります。
根本的なモノは同じでも、角度が違ったり、やり方が違います。
自己分析の内容は
「将来やりたい事、仕事を通してどんな人になりたいか、どんな事を学びたいか」
を洗いざらい出していきました。
それがこちら。
たくさん書きました。
中には何これって思われるような事もあると思います。笑
これを書いている時に、ふと思ったのが
「人にフォーカスしているな」
と感じました。感謝をされたり、相手を幸せにする事が自分のなりたい姿、幸せと感じることのできるモノだと思いました。
そして、不意に横切ったのが
「人材業界なら、もしかしたら自分のやりたい事ができるかも」
と思い、[人材業界 どんな仕事]で調べました。
たくさん記事はありましたが、Indeedの記事を読みました。
その記事がこちら。
人材業界に向いている人という見出しがあって、その内容が僕がやりたい事とほぼ同じでした。
「人材業界なら自分のやりがいや、やりたい事ができそう」
と思えました。
今までは企業の理念で、無作為に調べていたので、正直大変でした。
今は人材業界は自分に合っていそうと、まだ確定段階ではありませんが、これが本当にそうだとしたら、かなり企業を絞る事ができるので、今より少し楽に企業を選べると思います。
しかし、自分に合っている業界が人材以外にも、ありかねないので、他の業界も見ますが、メインは人材業界で見ていこうかなと思います。
自分の思ってる感じと本質は全く違う
僕は人より、「食」に対する関心が多いです。
父親の仕事柄であったり、ボクシングの減量であったりと、「食」に対しての執着心が強いです。
なので、「食を通して、何かしたいな」と思っていたのですが、自己分析をしていく中で、実は人材業界もいける口だったとは思いませんでした。笑
就活において、一番大事なのは、インターンや企業研究などではなく、自己分析だなと思いました。
大手に受かっても、自分のやりたい事ができなかったら、働いていてもつまらないだろうし、自分からアクションを起こせなくなり、なぁなぁといるか、退職してしまうと思います。
なので、大学１,２年生の方は、企業研究よりも、まず自己分析から始めてください！
「自分は何となくこう」と思っている感じと本質は全く違います！
最近やっと就活にやる気が出てきて、すごく楽しいです。
ただ、本選考は既に始まっている。。。
焦りながらも、今の人生を悔いのないように過ごしていきます！
最後までありがとうございました！
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