【読書の秋】新卒1年目の価値観を変えた本3選【2021】
おはようございます。
IT企業で働いている新卒1年目のほんてこです。
今日は新卒1年目が初めて社会に出て価値観を大きく変えた本たちを
3冊紹介したいと思います。
中には大学生のうちに読んだ本もあるので
これから社会人になる人、
僕と同じ社会人1年目の方、
これからの進路に悩んでいる方、
是非参考にしてみてください!
1.LIFE SHIFT
”平均寿命は大幅に延びる。いま先進国で生まれる子どもは、
50%を上回る確率で105歳以上生きる。”
とにかく最初の38ページでひたすら僕たちが長生きすることを証明します。
読むなら早ければ早いほどいいです。
長生きすることはなんとなくわかっていたけれど、
客観的事実を目の前に出されてより現実味が湧く。
それだけでも今後の生き方、考え方について考えざるを得ないかった。
その他にも年金問題や健康問題、人間関係にも触れており、
これからの時代の生き方についていい意味でも悪い意味でも見えてきました。
最近、アップデート版となる「ライフシフト2」も発売されたみたいなので
既読の方はこちらも是非。
2.20代にしておきたい17のこと
”この社会の中で何をすべきか”
安くてすぐ読めるから今すぐポチって読みましょう。
の割に得られるものが大きい。
これは読書の本質でもあるかもしれないけれど、
この本を読んで得られる知識があるというよりは、
考えさせられることが多いのがこの本の特徴。
家族、友人、恋人に関する人間関係から
仕事の内容、やりがい、生きがいまで
様々な観点で20代が本当に考えるべきことを
この本は教えてくれます。
関連本としては、この本の恋愛特化版があったり、
30代バージョンもありますので是非!
3.選択の科学
”豊富な選択肢は必ずしも利益にならない”
盲目の筆者が大学教授になるまでの道のりの話も興味深かったし、
なんといってもこの方、あの有名なジャムの実験を行った教授なのです!
大学の教授ということもあり、本の内容はとにかく
あらゆる選択に関するいろんな実験、研究、統計が紹介されいます。
もちろん紹介だけでなく超賢い著者の分析と考察、感想もまた面白くて
新卒の僕がこれから訪れるであろう数多の選択の手助けになりそうですし、
なっています。
関連本としては、行動経済学の入門書を紹介します。
生活に関するあらゆる選択についての種明かしもしてくれてるので是非!
以上、新卒1年目におすすめな3冊の本たちをご紹介しました。
いずれも年齢、職種などに関わらずどれもおすすめなので
是非!今すぐ!ポチってみましょう!
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