見出し画像

低価格な婚約指輪でも彼女を喜ばせたい貴方に婚約指輪の最安値を教えます。

どんな婚約指輪でも彼女は喜んでくれます

まず、婚約指輪を購入するカップルが少なくなっていると言われる時代でも、婚約指輪を贈るだけでも彼女は喜んでくれます。
でも、婚約指輪って予算があるとはいえ、出来るだけいい商品を低価格で買いたいと思いますよね。

まずは婚約指輪の相場の分布ですけど、10万円以下の割合は5%程度という事なんですが、こに比率は年々増えてきていると感じています。
昔のように「給料の3ヶ月分」というケースは少なくなっていると思いますし、高価格が低価格の二分化が激しいです。

なので、今回は低価格の部類として、現在増えてきている10万円以下の婚約指輪で考えていこうと思います。

そもそも安い指輪はパッと見で分かるもの?

という事ですよね。どんな物でも値段は関係ないと思いつつ安い指輪を買うと、「それなりの見た目になってしまうのでは・・・」考えてしまいますからね。

でも、ダイヤモンドの品質や指輪の良いところや悪いところといった細かい部分は、プロ以外一瞬見ただけでは分からないと思います。

ですので、安い婚約指輪でもポイントさえ押さえていれば、「華やか」で「キラキラした」婚約指輪を購入する事が可能なのです。

まずはダイヤモンドを小さくするか、ダイヤモンドではなくキュービックジルコニアを選ぶか

基本的に安い婚約指輪に使われるダイヤモンドは大きくありません。それに大きいと品質がよくない物が使われる事が多いのです。

その場合は本物のダイヤモンドではなく人工ダイヤモンドであるキュービックジルコニアも考えた方が良いと思います。今の人工ダイヤモンドは安くて小さな天然ダイヤモンドより大きくてキレイな物が多いのです。

ですので、大きな石が欲しいと考える場合はキュービックジルコニアも良いと思います。

それでも本物の天然ダイヤモンドを使いたい場合

そんな場合は大きなダイヤモンドではなく小さなダイヤモンドを使いましょう。そして、品質の良い物を選びましょう。大きさの目安は0.1カラットから0.2カラットの間を考えてください。

それでも高いと感じる方はキュービックジルコニアを考えてください。

品質に関しては、0.1カラットの場合、小さくて宝石鑑定書は付きませんので、実際の見た目で無色透明であれば十分綺麗と考えて問題ありません。
0.2カラットの場合も大きく変わりはありません。
実際の見た目というのは馬鹿に出来なくて、実際にグレードも良い場合が多いです。お店の方も実際の見た目で判断している事が多いですね。

素材はプラチナをオススメしています

素材に関してはプラチナが多いですね。海外ブランドであればゴールドを使う場合も多いですが日本の場合はいまだにプラチナがメインとなります。
プラチナは低刺激で肌に優しいという事。そして日本人の肌に合うという事。

それにダイヤモンドの色を活かす素材としてとても向いています。
白い地金で日本では「白い金」という意味を込めて「白金」と言われるくらいですからプラチナが良いですね。

シルバーも同じ色じゃないかと言われそうですが、実はシルバーはメッキをしていて、それはプラチナメッキと言われプラチナをメッキする時の「ロジウムメッキ」が施されているのでプラチナと同じ色なんですね。

シルバーは酸素に触れると酸化が進んで時間が経つと黒っぽく変色してしまいます。それに新品仕上げが難しいので本来であればこういったブライダルジュエリーの素材にはあまり向いているとは思えません。

時代の流れという事もあったり、相場という事もあってシルバーを使った指輪も多くなっています。
それでも婚約指輪の素材としてプラチナをオススメしていますね。

まとめてしまうと、5万円から10万円の場合は「天然ダイヤモンド+プラチナ」。5万円以下の場合は「キュービックジルコニア+シルバー」もあり

価格的に安いと感じる方も高いと感じる方もいますが5万円から10万円の場合は「天然ダイヤモンド+プラチナ」が参考になります。そして、5万円以下の場合は「キュービックジルコニア+シルバー」がオススメとなりますね。

婚約指輪として何を重きに考えるかという事も含めて購入する事が大事ですよね。

キュービックジルコニア+シルバーでの場合はプロポーズリングも視野に入れる事を考えるのも良いですよね。

色々悩む事が大切です。

この記事が参加している募集

#仕事について話そう

110,895件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?