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大阪からみらスタへの行き方をおさらいする

こんばんは。2024シーズンからレノファ山口FCの監督に志垣良監督が就任し、選手も移籍されるということで、大阪からレノファ山口のホームスタジアム、維新みらいふスタジアム(以下みらスタ)にいらっしゃる方がいらっしゃるかと思います。

当方、東大阪育ちの山口サポですので、ここで普段使っている山口への行き方をご紹介したいと思います。
大きく分けて新幹線・夜行バス・自走の三種類になりますので、今回は公共交通機関の新幹線と夜行バスを中心におさらいしたいと思います。
なお、2023年シーズンの例ですので、2024シーズン以降は変更の可能性があるのでご了承ください。


新幹線

新大阪駅から新山口駅へ行く一番スタンダートかつ早い手段だと思います。
ちなみに、新山口駅はのぞみ・ひかり・こだま、みずほ・さくらの全種類の新幹線が止まりますが、停車しない場合もあります。

新幹線利用の場合、個人的にお勧めなのがバリ特こだま・ひかりです。

指定されたひかりorこだまのみ利用可能ですが、新幹線の通常料金よりかなりお得です。とにかく早く行きたい!帰りたい!という場合でなければこちらを活用するがお勧めです。片道でも利用可能です。

新幹線で行った場合、新山口駅からみらスタに行くには大きく分けて三つの方法があります。

在来線(山口線)で矢原駅or大歳駅で下車、駅から徒歩でみらスタへ

一番安価な方法ですが、いくつか注意点もあります。
・電車の本数が少ない
 1時間に1本or2本しか電車がないので、乗り逃すとかなり待つことになります。
・ICカードが使えない
 山口線は一部の駅しかICカードが使えませんので、切符の購入が必要です。

矢原駅or大歳駅のどちらがいいかというと私は大歳駅しか使ったことがないので比較が難しいのですが、駅前にレノファ山口のマスコット・レノ丸をかたどったポストがあるので、初めて行くなら大歳駅の方が良いかなと思います。

大歳駅の案内
レノ丸ポスト

シャトルバス

試合日には、シャトルバスが走ります。
シャトルバス乗車された方限定のお得な抽選会などもありますので、
迷わずにみらスタに行きたい方にはお勧めです。
シャトルバスは、新山口駅の南口から出発しますのでご注意を。
ただし、マスコット登場時間には間に合わない可能性があるので、マスコットに会いたい方は時間にご注意ください。

ラッピングが可愛いシャトルバス

路線バス

本数が多く、みらスタの目の前に停留所(陸上競技場前)がありますので、
とりあえず時間を気にせずに行くのであれば路線バスがお勧めです。
(ただしバス代は高いです。。。)北口のバスターミナルから出発します。

夜行バス

大阪から山口方面に行く夜行バスは、カルスト号がほぼ唯一です。
(他にもありますが公共交通機関への接続が現実的ではありません)

降車場所は、「山口湯田温泉」がお勧めです。
降りたらそのまま路線バスor山口線に乗り換えできますし、少し頑張れば徒歩でもみらスタに行くことができます。

なお、帰りの夜行バスは夜間の試合の場合、バスの時間に間に合わないので宿泊が必須です。

自走

車での自走でも行くことができます。かかる時間はだいたい6時間ぐらいだそうですが、渋滞等で遅くなることもあります。
ちなみに中国地方ですので暖かい印象がありますが、高速道路は山の中を通るので、雪が降ることもあります。ので、冬場に行くなら雪の装備があった方が良いです。

いかがでしたでしょうか?
宿泊の時は、こちらも参考になるかもしれません。
(なお、飲み会をするなら湯田温泉がお勧めとのことです)

というお話でした。

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