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あいしてるよまま

朝はグダグダのテンションで目覚め、10時手前でエイヤ!と起き上がってみたものの…

結局午後になってもnoteの中であちこち旅をしていたのでした。笑

三男が近所のお友達のところへ遊びに出かけたので、私もようやく重い腰を上げて、母の日のプレゼントを買いに出かけました。
母が好きそうなスイーツをいくつか選び、ついでに私の分も購入。

帰りに図書館に寄って、よしもとばななさんや山田詠美さんの本など借りてきました。

色々な方のnoteを読ませていただいているうちに、高校生の頃帰りの電車の中でひたすら読書をしていた日々を思い出し、無性に本が読みたくなりました。3週間でこんなに読めるのかは謎です。

平日は朝、高校生用の昼食を用意してから3人子どもを送り出し、夕方まで仕事をして、学童保育に三男を迎えに行きます。食材を買う日もあるし、習い事の送迎や私の習い事の日もあり、夕飯を作ったり、片付けたりしていたら、あっという間に次の日に。
いつ読むの?笑
でも読みたい。どっぷり本の世界に入り浸りたい。

子どもが生まれてからも、本はちょこちょこ読んでいました。でも、どっぷり入り浸るには、雑音(ごめん、子どもたち)が多すぎました。
また一つ、楽しみが増えた気がしてワクワクします。
やりたいことはいっぱいあるのに、やらないままに過ぎていることがあまりにも多いことは、薄々感じていました。
だから少し前から、三男がまだ小さいから、と言い訳してなかなかやれなかったことを、一つ一つ、中途半端でもいいからやっていくようにしています。

さて、先ほど購入した、私のための母の日スイーツを、夕飯の後に出し


さあ、みんな母をお祝いしたまえ、と出すと、長男からクレームが来ました。笑

母の日にはケーキ買ってきて、どうして子どもの日には何も無かったの?子ども3人いるのに?

ごもっとも!
でも、誰も労ってくれないから自分で労ってるのよ、子どもの日には餃子作ったでしょ!(ついでに菖蒲湯にも入ったし)と堂々と答えると、妙に納得したようでした。

そんな話をしている横で、次男が長男の似顔絵をとても上手く描いているのを見て、三男がママを描きはじめました。

なんと嬉しい、しあわせなひととき。

私もあいしてるよ。


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