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友達の自己肯定感をあげるために私がしたシンプルな行動

友達の話を聞いていると、心が締め付けられる。
どうして、自分で自分を傷つけるのだろうか。
どうすれば、彼女を救うことができるのだろう・・・

次から次へ、否定フレーズ。
過去に経験をしたことを引きずって、今の現実を諦める。
不幸である自分が当然だと考える。

学生のころ勉強できなかったから仕事ができない。
過去に人を傷つけたから私は幸せになってはいけない。

誰が決めたのだろう。

友達の心にそっと寄り添いながら、温かいしずくが心に浸み込むように私は、言葉をささやく。

過去のあなたも、今のあなたも、素敵な存在。
今は、自分で自分を「よしよし」することができないから、私が代わりに「自分を認めてあげて、許してあげて」とつぶやく。

そのうち自分で、ありのままの自分を受け入れれるようになるために
今の自分の幸せに気付いてもらえるように

私は、あなたに春風を届けていく。

自分にとって、友達を大切だから。




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