【私が書き続ける理由】 生きづらさの海を、一緒に泳げるようになるために。
できるだけ早く本題いけるように頑張るのでちょっと踏ん張って読んでくださいね。
私は幼稚園児の頃から、漠然とした生きづらさを感じていました。人の負の感情に共鳴しやすく、どうしたら周りの機嫌を損ねずに生きることができるかばかり考えている子どもでした。自分の意思とは裏腹に、自然と人の気持ちが染み込んでくるんです。心が侵食されるみたいに。
この生きづらさは20年くらいずっと私の背中にのしかかっていて、大学生の時には精神科医から、軽度の愛着障害や双極性障害と言われたこともあります。