発見研究室|Kanon Hayashi

世界をどう観るかを考えていたい。 未来を妄想することが好き。 つぶやきは、アナロジー…

発見研究室|Kanon Hayashi

世界をどう観るかを考えていたい。 未来を妄想することが好き。 つぶやきは、アナロジー事例の倉庫。

最近の記事

「美しさのみを次世代へ継承する」をVISONに据えるdior。そんなdiorが美しさの起源としての花に向き合い続けている。美しさとは何か、考えさせられた。#discover

    • 仕組みは一般的なAIだけど、「テイスト」というざっくりした部分をコアに据えた体験が素敵。 好きな絵画から、テイストを崩さず、オリジナルに絵を描いている気持ちになれる。イメージと違うけど好きだと思える絵に出会える。#discovery https://artsandculture.google.com/experiment/2gFc5DkygEURfw

      • ブランクーシとイノベーション|人生をいい感じにする3つのヒント

        学校の建築課題の題材にあがっていたのが、ブランクーシのアトリエ。 彼の作品を初めて目にした時、あまりの美しさに衝撃が走ったのを今でもよく覚えている。 さて、下の彫刻のタイトルはなんだと思いますか? この作品のタイトルは《魚》。 魚がきらりと輝く一瞬をとらえたと言われているそう。 素材、フォルム、ディテイルの美しさはもちろん、魚をどう見るか?その視点に魅了されてしまった。 ブランクーシ(1876-1957)はルーマニア出身の彫刻家。 <見たままの形>を表現する写実的な潮流

        • 【アーティゾン美術館の美しい補助線】 みてみて。木目の方向が変わっている。 美術品に近づきすぎぬよう、無意識にここがボーダーラインだと知らせてくれるような。 #discover

        「美しさのみを次世代へ継承する」をVISONに据えるdior。そんなdiorが美しさの起源としての花に向き合い続けている。美しさとは何か、考えさせられた。#discover

        • 仕組みは一般的なAIだけど、「テイスト」というざっくりした部分をコアに据えた体験が素敵。 好きな絵画から、テイストを崩さず、オリジナルに絵を描いている気持ちになれる。イメージと違うけど好きだと思える絵に出会える。#discovery https://artsandculture.google.com/experiment/2gFc5DkygEURfw

        • ブランクーシとイノベーション|人生をいい感じにする3つのヒント

        • 【アーティゾン美術館の美しい補助線】 みてみて。木目の方向が変わっている。 美術品に近づきすぎぬよう、無意識にここがボーダーラインだと知らせてくれるような。 #discover

          学生たちの演奏に心がすごく動いた。 1日1日、刻々と時は過ぎてゆくけど、私は、人の心を動かすことができているだろうか。自分の心は動いているだろうか? 心が動くことに真っ直ぐ向き合っていたい。感性の温もりを大事にしたい。 https://youtu.be/FtE3hoR_Nvo?feature=shared

          学生たちの演奏に心がすごく動いた。 1日1日、刻々と時は過ぎてゆくけど、私は、人の心を動かすことができているだろうか。自分の心は動いているだろうか? 心が動くことに真っ直ぐ向き合っていたい。感性の温もりを大事にしたい。 https://youtu.be/FtE3hoR_Nvo?feature=shared

          空が少しだけ広く感じる。しなやかな曲線が、上を見なよと誘導しているようにも思えたりして #discover

          空が少しだけ広く感じる。しなやかな曲線が、上を見なよと誘導しているようにも思えたりして #discover

          口に含むコーヒーが滑らかに感じる小さな発見。格子状の加工を提案した人の目線が好き #discover

          口に含むコーヒーが滑らかに感じる小さな発見。格子状の加工を提案した人の目線が好き #discover

          3年後に必要とされる学生寮を構想してみた

          近日のAIの技術発展スピードには驚かされる。 文字生成だけでなく、絵や音楽など様々なクリエイティブ活動がAIによってもっと身近になってゆく感じがしている。 日常的にPC使う人は、より一層その傾向を肌で感じている人も多いのではないだろうか。 だれもが自在にクリエイティブのスキルを使えるようになる一方で、より【本質的なクリエイティブ(クリエイティブを観る目を養う、歴史や背景を理解した上での創出活動)】を学びたいというニーズは増してゆくだろう。 自分の手を使って学ぶこと・人との対

          3年後に必要とされる学生寮を構想してみた

          2022年 心地よかった場所まとめ-全国編

          5年前に、ずっと念願だった犬を飼い始めた。 アメリカンコッカースパニエルの、ちょっと大きめな男の子。 フルリモートできるお仕事に巡り合い、 2022年はほぼ毎日お家を満喫、常に横に犬がいる生活ができたわけです。 そこでふと思ったのが… 【犬のいる場所は、その瞬間で一番心地よい場所】であるということ。 3階建ての我が家で、5年もの間自由に過ごしてきた彼は、一番心地よい場所を熟知している。 心地よい風が流れる春の朝はベランダで過ごし、 ポカポカ日光が当たるお昼すぎにはリビング

          2022年 心地よかった場所まとめ-全国編