しずかな　しずかな

おはようございます、けさも早起きです、とはいえ、きょうは有休をとりました。すこしつかれていたので。ぐっすり眠って、すっきりしました。きょうはゆっくり過します。さて、よく「自分の体と相談して」とか「自分の体に聞いてみる」などといいますが、たしかにそうだと感じるときもあります。まさに、いまは休んだほうがいい、或いはいまは動かなきゃならんという風に、いや、いまは動けるぞ、かな。そういう風に感受する、それには常日頃から、自分のからだと仲良くしている必要がありますね。

自分のからだと仲良く、というと、なかなか抽象的でしょうから。ひとえに、自分を取り巻く環境と仲良くしておく、それが大切です。まあ、ムリにいまある人間関係をよくしろ、とか、それもありますが、まあ、それはすぐにはムリですから、まずは自分が置かれた環境、町や自然といったものに、親しむことが必要です。そうしたところから、自分のからだに対するセンサーも働くようになってきます。自分の部屋を居心地よくすることも、そこには含まれます。

そして、なにごとも「やり過ぎないこと」そしてときには「やり過ぎること」このあたりの「さじ加減」はむつかしいですね。次第次第に学んでいくほかありません。

さて、今日の一冊

森の生活（ウォールデン）

実際ソローが森ですごした期間は、短かったそうですが、まあ、それはそれで。