ルーティンをつくること、について

おはようございます、今朝も早起きです。もうね、習慣づいているので、ぱっと起きますね。この、習慣づけるということ、それには生活を、小さなルーティンの繰り返しから、組み直すというか、そういうのがありますね。昨日の晩から、朝晩のルーティンに5分の坐禅と、朝のみ、10分の部屋の「プチ掃除」を加えることにしました。まあ、坐禅はどうしても長時間からはじめると眠たくなるので、まずはしっかり5分坐る。そこから、少しずつ、7分、8分と伸ばしていこうとおもいます。

朝晩の自炊も、なんというか、もっと丁寧にしたいですね。命を扱っているのだという気持ち、これを持つことかと。まあ、禅のお寺ほど、きびしくはやれないですが。今読んでいる本、この本なんですが

お坊さんにならう こころが調う 朝・昼・夜の習慣 (お坊さんに学ぶシリーズ)

実に良いです。この本のすべてを行うのではなしに、部分部分で取り入れていくと、丁寧な暮らしというのが、こう、身にしみてくるかなあと。

まあ、私の場合は、禅的生活を取り入れながら、でもまあ、ユンギアンでもあり、他力も摂取し、と、まあ、相変わらずの雑食生活な訳ですが、おもえば2020年の目標「丁寧に生きる」というのを、今一度かみしめながら、実践をしていくこと。ああ、あと、今読んでいる本をもう一冊。

グノーシスの神話 (講談社学術文庫)

もともとは岩波文庫で出ていた本を、講談社学術文庫にまとめたそうですが。ユングの思想を知るうえで、グノーシスを知ることは欠かせませんものね。これもおすすめです。