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となえること

おはようございます、けさも早起きです。おかげさんで坐禅のときは、たまにうつらうつらしますね、でも坐り終えればスッキリしているので、しばらくはええかと。そして読経、となえることってとても大切だなとおもいますね。お経って、ちょっと気がちったりすると、とちっちゃう。で、とちって、わが部屋のプチ仏壇のお釈迦様(だと思う……ミャンマーの品を扱うお店でひとめぼれして買った、おかおが素晴らしくて)にすんませんなあって。

ありがとう、でも、すまないなあ、でも、なんまんだぶ、でもいい。なんか愚痴りたくなったら、こころのうちでとなえたり、口にするといいと、板橋興宗師は本にかかれていました。

昨年、遷化されてたのですね、寂しいなあ。

で、曹洞宗なのになんまんだぶとはなんだ!と言われたらしい。でもね、私も自力他力どっちもあり、ですから、っていうか、仏教に帰依しつつ、コスモロジーですから、なんまんだぶもありと思いますね。でもよく使うのは「ごめんね~」かな、ありがとう、もよく言うけど。あとは、お疲れ様、ね。これ必須ね。

板橋禅師の御本はどれもよいけれど、最近読んでいるこの本が誠に良いので、あげときます。なんまんだぶ なんまんだぶ。

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