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自分と向き合った3ヶ月

4ヶ月ぶりにnoteを書きます。
2023年もあっという間に月日が流れ、半年が過ぎようとしています。
時間の流れってほんとうに早い…。

この空白の4ヶ月、特に3月から5月の終わりまで何をしていたのかと言いますと、就職活動をしていました。(2月は単純におさぼり)

不安ばかり感じていた3月

会社の情報が一斉に公開され、エントリーが開始された3月。
マイナビやリクナビなどの就活サイトを漁る日々が始まりました。
会社を調べて、気になったらエントリーして、説明会に参加して。
気になった企業の説明会は聞きに行っていました。

不安で考え事ばかりする私なので、気が重くて辛かった月でした。
「自分に合う会社はあるんだろうか」
「就職できなかったらどうしよう」
「圧迫面接とか受けたら心折れるかも」
考え疲れて体調を崩すことも。
とにかく会社を調べるだけで精一杯でした。

自己分析強化月間 4月

本当なら3年生から始めるべき自己分析ですが、余裕とか思っていた私はまさかの3月から始めました。

今なら先輩方のアドバイスがとても大切だったと改めて感じます。

自己分析は3年生から始めましょう
あと適性試験の勉強も早めに始めましょう

とても精神的に辛かった就職活動ですが、唯一楽しかったことでした。
私が好きなもの、嫌いなもの、過去の嬉しかったことや悲しかったことなどから、自分が今の自分になる過程を知る。
この作業がとても好きでした。

辛かったことには目を背けたくなりましたが、その出来事があったからこそ、成長することができたと感じることが多くありました。

普段見返すことのない、自分の過去と向き合った自己分析。
お世話になったのはこちらの本になります。

沢山の方に相談にのっていただく中で、「慎重に進めていくあなたなら大丈夫」と言ってもらえたことは、就活中とても心の支えになりました。
不安で仕方なかった3月に比べると、心が少し強くなった4月でした。

いつの間にか終わっていた5月

選考が進み、多いときは3日連続で対面面接。
精神的・体力的にだいぶ疲れて、気分転換は週2回のアルバイト。
毎日を乗り越えることに必死でした。

始めは苦手だった面接。
私の友人に、面接が好きだと言う人がいます。
なぜなら、自分のことを知ってもらうために話をするのが好きだから。

面接と聞くとどうしても気が重くなりがちですが、要は会社の方とお話をする場。自分の良い部分や悪い部分を知ってもらうために、やりたいことと会社がマッチしているのかを確認するため、お話をします。
この話を聞いてから、自分のことを知ってもらえるようにと考えながら話すことを意識したことで、緊張しつつも楽しく面接に臨むことができました。

そうして選考は落ちたり進んだりしていき、5月末、ありがたいことに来年からお仕事が出来るようになりました。

就職活動を終えた6月

今は卒論を進めています。
私の性格上、就職活動と卒論は同時進行出来ないと考えていたので、自分の納得の行く形で就職活動を終わらせることができて良かったと感じています。

趣味の写真や読書も楽しみつつ、悔いの残らない学生生活にしていきたいです。

noteも更新頻度を戻していこうと思っているので、時間の開いている時、見かけたら読んでいただけると嬉しいです。

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