どこからきたの? おべんとう
こんばんは。雨が降り続き、外出もままならない日々ですが、みなさんどうのようにお過ごしでしょうか?
今日は子どもも大人も大好きなお弁当の本の紹介です。
「おべんとう 絵本」とネットで画像検索すると..。出てくる出てくる、美味しそうな絵と楽しそうなお話の絵本が、盛りだくさんです!
そのなかで、第67回青少年読書感想文全国コンクール 低学年の部・課題図書として選ばれた、鈴木まもる 作・絵 「どこからきたの? おべんとう」を読みました。
内容は、おべんとうの食材がどのような段階を経て、各家庭に、おべんとうとしてやってくるのか、小学生向けに丁寧に説明されたものです。大好きなたまごやきはどうやって作られているのか、子どもと一緒に考えながら、明日のお弁当メニューをイメージしながら、読むのも楽しいと思います。
この絵本をさらにもっと楽しもう!ということで、夢のおべんとうを工作してみよう!と子ども達が作ったのがこちら↓です。
空き箱や使わなくなったお弁当箱に、色紙や新聞紙、廃材を利用して、自分の好きなおかず作って詰めていました。どれどれ、おすしせっとを開けると…
なんと、握り寿司が出てきました!大人もビックリの本格的なお弁当でした。子どもの発想がどんどん膨らむ、美味しそうで楽しい工作遊びができました。
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