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一時帰国したもんさんと会って、みらいの話をした

カナダ・アメリカ在住25年超のもんさんが一時帰国をされて、情報交換してきました。

お土産のコーヒー豆とラズベリージャムを、さっそく今朝いただきました。

ラズベリージャムの生産元、Pedrick Produceのウェブサイトを見て、サクラメントの地に思いを馳せています。
住みやすいところだそうで、一度訪れてみたい。

1966年創業のPeet's Coffee(ピーツコーヒー)は日本では著名度は高くないけれど、アメリカでは「クラフトコーヒーの元祖」として有名な、サンフランシスコを拠点としたアメリカのコーヒーショップ。

ピーツコーヒーは日本にはひとつも店舗がなくて、アメリカ本土でもごく一部の州にしか展開していないそうです。
…と、なんでこんなに詳しいのかというと、もんさんから教えてもらったこともあるけれど、こちらのサイトを読んだからです。

スターバックスの創業者であるゴードン・バウカー (Gordon Bowker)氏、ジェリー・ボールドウィン (Jerry Baldwin)氏、ゼブ・シーグル (Zev Seigl)氏ら3人は、かつてピート氏のもとで働いていたことがあります。

コーヒーの知識や経営に関することなど、コーヒービジネスの基本をピーツコーヒーで学んだ彼らは、1971年に自分たちのコーヒーショップをオープンさせました。

オープン当初は、コーヒー豆をピーツコーヒーから調達していたそうで、これがピーツコーヒーがスターバックスの大先輩、もしくは師匠と呼ばれる所以です。

cafend.netより

こういったお土産をいただけると、日常の中でちょっと旅行気分が味わえて楽しいですね。ありがとうございました。



もんさんは、日英バイリンガル・バイカルチュラル児の子育てに関わる家庭・教育者のための情報交換・交流を目的としたネットワーク FaaB(ふぁーぶ、Fun with abcs, aiueo, and beyond)を運営されています。

もんさんご自身も、3人のお子さんを日英バイリンガルに育てるお母さん。

メンバーシップ「ファミリーライブラリーにも参加されているので、バイリンガル子育てや、海外での子育て、教育事情についてご興味のある方は、メンバーシップの掲示板などでコンタクトを取られると気軽にお答えくださると思います。

3人目のお子さんがうちの娘と歳が近く子育てのことも話しましたが、それだけでなく、自分たち自身がこれからどんなことをやっていきたいかという話にやる気をもらえました。

子どもには未来がある。自分たちにも、まだまだたくさんの可能性がある。今後の活動に繋がることがあればまたnoteで報告します!


『たんけん!本のまち』(https://www.tankenbooks.com)では、子育て中の親たちが、新しい本との出会いにつながる特集やおすすめしたい子どもの本の感想をご紹介しています。