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noteメンバーシップ限定企画『本本交換』のための【匿名配送@クロネコヤマトLINE発送】やってみた!
今年の1月に構想を発表した『本本交換』(noteメンバーシップ限定企画)がいよいよスタート間近となりました!
匿名配送の流れを、画像付きで詳しくご紹介します。
メンバーシップの皆さん向けの説明ですが、クロネコヤマトの匿名配送にご興味のある方も参考にしていただける記事だと思います。
【発送前の準備・LINEグループの作成手順】
発送前に、LINEで自分だけが参加しているグループを作成しておきます。
こうすることにより、発送側と受取側がLINEでお友達になることもなく、完全に匿名でのやり取りが可能になります。
①LINEのホーム画面から【グループ】を選択 →【グループを作成】に進む
![](https://assets.st-note.com/img/1658457444671-hdn1TiMMoP.png?width=800)
②【友だちを選択】の画面では何も選択せずに、右上の【次へ】に進む
③グループ名を「匿名配送用」などのわかりやすい名前に設定したら完了!
![](https://assets.st-note.com/img/1658457821294-ReSZmZlIEe.png?width=800)
【発送の手順】
①クロネコメンバーズに登録。
URL https://auth.kms.kuronekoyamato.co.jp/auth/login
②クロネコメンバーズにログインして、【送る】から【宅急便をスマホで送る】を選択
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/83133730/picture_pc_f340b4fb21a2a1b049d866c323bc4cae.jpeg?width=800)
②着払いでは匿名配送が利用できないため、【発払い】を選択
③サイズを選択する画面で【宅急便コンパクト】を選択
![](https://assets.st-note.com/img/1658458061515-ncILnQU8Ln.png?width=800)
個人間の発送で最も安価なのが「宅急便コンパクト」です。
宅急便コンパクトのサイズはこちらを参照。
④お届け先の指定で【LINEでリクエストする】を選択
![](https://assets.st-note.com/img/1658458228559-QNupXvj86R.png?width=800)
⑤【個人情報の公開設定】で【非公開にする】にチェックを入れる
![](https://assets.st-note.com/img/1658458424288-AFSyGT4ZW7.png?width=800)
⑥LINEの送信先から、自分ひとりだけのLINEグループ(匿名配送用に作ったもの)を選択
![](https://assets.st-note.com/img/1658462853536-F0kEejybj4.png?width=800)
⑦自分のLINEに【お届け先入力リクエスト】が届く
![](https://assets.st-note.com/img/1658463025289-iCisJtaZc6.png?width=800)
⑧URLをコピーして、noteクリエイターからの問い合わせ・TwitterのDM・メンバーシップ掲示板などを使って受取り側に入力用のURLを伝える
⑨ヤマト運輸株式会社から「宅急便受取主さまお届け先設定完了」のメールが届いたら、メール内に記載されたURLからログインして【予約中の荷物を見る】を選択
![](https://assets.st-note.com/img/1658463543629-jpqb2qOP3O.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1658463506517-ROhDtekrHG.png?width=800)
⑩荷物一覧の【リクエスト入力完了】から、発送場所(コンビニエンスストア または クロネコヤマトの事業所)を選択し、支払いへ進む
Apple Pay、AU Payなどを指定して事前に決済することもできるようですが、私はクロネコヤマト事業所での支払いを選択しました
⑪宅急便コンパクトの専用箱に書籍を入れて発送場所に持ち込み、QRコードを読み取ってもらうと発送完了!!
![](https://assets.st-note.com/img/1658465074539-VhfHMa5mcE.jpg?width=800)
その場で箱に入れて発送しました。ラクラク!
いってらっしゃ~い!
以上、今回はクロネコヤマトの匿名配送を使った発送までの流れをご紹介しました。受け取りまでの流れはまた次回ご紹介予定です。
お知りになりたいかたは、このアカウントをフォローしてお待ちください!
身近なことからSDGs!
読まなくなった本で『本本交換』とは
![](https://assets.st-note.com/img/1658465530519-R5gjgqfjqo.png?width=800)
例えば、子どもが小さいときに読んでいた絵本。
処分するのも寂しいし、二束三文で買い取りに出して誰の手に渡るかわからないよりも、noteで知り合ったかたのお子さんが読んでくれる方が、嬉しい。楽しい。
物々交換ならぬ「本本交換」
お子さんがまだ小さくて、「卒業した絵本」がない人は、「読まなくなった自分の本」でもOK。
本のやり取りは無償で、配送料のみ「譲ってもらう側」が負担します。
配送料は500~600円となるので、noteのサポート機能を使って一律で600円を送ります。
もっと手軽に、安価で発送できる匿名配送をご存知のかたは、ぜひコメント欄でお伝えくださると助かります。よろしくお願いします。
『本本交換』は、『ファミリーライブラリー』メンバーシップ限定の企画です。
ご興味のあるかたは、メンバーシップの詳細ページをご覧ください。
![](https://assets.st-note.com/img/1658465729285-OdJgwi9zhs.png?width=800)
【2022/7/29追記】
『本本交換』がスタートしました!
『やってみた!』こちらもどうぞ。
『たんけん!本のまち』(https://www.tankenbooks.com)では、子育て中の親たちが、新しい本との出会いにつながる特集やおすすめしたい子どもの本の感想をご紹介しています。