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創造する楽しみは宝物✨「はじめてのこうさくあそび」で工作の世界がもっと広がるよ!


はじめてのこうさくあそび 


「けずりえ」「きりがみ」「モビール」
「あつがみはんが」「ゆびにんぎょう」

うちの子たちが家で作った作品です。

材料とこの本を置いておいて、
お好きにどうぞスタイルにしておけば、
子供が好き勝手に作ります。

(お誘いがあればお手伝いします)

材料は、色画用紙や厚紙、フェルトなど、
家にあるか百円ショップなどで
簡単に手に入るものばかり。

私がこういう本を選ぶときのポイントは、
大人(つまり私)が見ても心躍る紙面かどうか
ということです。

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この本は写真の撮り方が上手くて、
装丁もフォントも細部までかわいくて、
眺めているだけでも絵本のように楽しめます。

子供のワクワクも大事だけど、
親子で楽しむには親の方が率先して
ワクワクするのが大事かも、と思ってます。

折った作品で遊ぶのが楽しい!


娘も息子もお絵かきと同じくらい折り紙が大好き。
お絵かき用のコピー用紙、色画用紙とともに、
折り紙もストックを切らしません。

ケーキとお皿を作っておおままごとしたり、
恐竜を何種類も折って恐竜の世界を作ったり。

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我が家で一番よく折るのはカエル。
たくさん折って、どのカエルが
一番遠くまで跳ぶか競争をしています。

単純だけど何歳になっても楽しいみたい。

書店にも折り紙の本はたくさんありますね。

どれを選ぶかは好みだと思うのですが、
我が家では折った作品で遊べるものが
たくさん載っている本は出番が多いです。


図を見てひとりで折れるようになってきたから、
ちょっと難しいのにチャレンジしてみても良いかも!


ひととおり色々作った息子の最近のブーム。

ガムテープや着なくなった服を使って、
作品を続々と量産しています。

「ごみじゃないよ!全部作品だよ!」

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真ん中のは服。
大きな芋虫のようなのはこん棒。
右端の元チェックのシャツだったものは
何を作ったのか不明。




『たんけん!本のまち』(https://www.tankenbooks.com)では、子育て中の親たちが、新しい本との出会いにつながる特集やおすすめしたい子どもの本の感想をご紹介しています。