見出し画像

コミケでコスプレイヤーやインフルエンサーを売り子にする事は辞めるべきだと思う話

コミックマーケット(コミケ)は、創作活動を愛する人々が集まり、同人誌やグッズを販売・交流する場だと私は思っているわ。

でも、近年ではコスプレイヤーやインフルエンサーを売り子に起用して、売上を伸ばそうとするケースが増えていると感じるわ。

これによって、多くのファンが彼女たちを目当てに集まり、作品自体が二の次になっていないかしら?

その結果、スペースに長蛇の列ができ、他の参加者や周囲のサークルに迷惑がかかる事態も発生しているわよね。
イベント全体が混乱し、即売会としての本来の目的を見失っていないかしら?

コミケはアイドルイベントや物販イベントではないはずよ。
コスプレイヤーやインフルエンサーを売り子として起用して客寄せするよりも、創作物の頒布で勝負すべきではないかしら?

コスプレイヤーやインフルエンサーに会いたい、見たい、写真を撮りたいという目的で集まるミーハーな人が増えれば、その場の民度が悪くなることは避けられないわ。
列整理や統制の問題ではなく、そもそもそういう人たちが集まるべきイベントではないと思うの。


SNSアカウントの紹介

Twitter:
https://x.com/dw2pmm4pnz90688
※フォロバ100%
※本アカウントは殺害予告の影響で非公開中である為、掲載していません。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?