「大事にしたいこと 」No.59
自分自身が「守・破・離」のどの段階にあるのかは、自身では案外よくわからないものです。
しかし、最近気づいたのです。それは、自分が決めることではなく、師匠や周囲の方たちがそっと教えてくれたり、背中を押してくれたりするものなんだと…。
最近、よく言われます。「もう20年近くやってきたじゃないか。そろそろ、自分を前面に出し、新しいものを創りなさい!」と。
あまりにたくさんの方に同じことを言っていただくので、その確信は深まります。
とはいえ、師匠の教えを捨てたり、違えたりするつもりもありません。
師匠の教えに則り、さらに自分らしさを付け加えていこうと思います。
師匠の教えとは、それくらい大事で尊いものだと、僕は考えています。
貴方には師匠はいますか?憧れの対象でもいいです。大事にしてくださいね。
感謝
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