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佐野浩一の日記(No.21~No.40)

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株式会社本物研究所 代表取締役社長 佐野浩一の日記をお届けします。 noteでは、みなさんの幸せのおてつだいができるコンテンツを取り揃えております。みなさんにとって、「心のビタミ… もっと読む
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記事一覧

「今日はどんな種を蒔きましたか?」No.40

夢は、いくつになっても、またどんな状況にあっても、持っていたいものですよね。   ところが…

「情熱と熱意」No.39

情熱や熱意って、前面に出しすぎると、逆効果になることもあります。 「一歩手前で止めておけ…

「言葉の世界を支配する!?」No.38

聖書の一節に次のような文言があります。 「初めに言あり、万の物これに由りて成る」。 この…

「本当の自分らしさに気づくとき 」No.37

自分のこと、ダメなやつだな…って、つくづく愛想を尽かしてしまうこと、いままでになかったで…

「繰り返しの効用」No.36

人間の脳は、何度も繰り返されることを、強くインプットするといわれています。 ですから、繰…

「そのとき、その瞬間に狙える“最高点” 」No.35

すべてに全力を尽くしてくれるタイプの人がいます。 なかなかできることではありません。すご…

「情熱を込めて!」No.34

「常に深く、熱く求むべし、道は自ら開かれん。仕事に情熱を持とうと思ったら、情熱を込めた活動をせよ。」 大正、昭和期の経済学者で慶応義塾大学の学長も務められた小泉信三先生のお言葉です。 読んで字のごとし。 いい加減な生き方をしていてはならない。 一所懸命、情熱をもって生きなさい。 そんな熱い思いが伝わる言葉です。 感激してしまいます。 一方、わが師、船井幸雄もまた、同じようなことを説いています。 「まずは目の前にあることに一所懸命取り組もう。いまの仕事を天職だと思って、

「いのちのリレー」No.33

僕たちは、毎日、いのちのリレーを続けています。 何もかも無尽蔵にあるわけではないから、地…

「心で出会う瞬間」No.32

思えば、これまで一体どれくらいの出会いがあったことだろう? でも、それらは本当の意味で“…

「ある先輩経営者のアドバイス」No.31

関西弁で言うと、「アホになる」。 一般的に言うと、「バカになる」。 これ、大事やと思いま…

「どこを見ていますか?」No.30

通勤時間、多くの人たちは下向き加減で歩きます。 残念ながら、大人はほとんどが下を向いてい…

「三方よし」と「全体最適」No.29

「三方よし」という考え方があります。誰にとっても、不利益にならない、逆を言うと、みなが喜…

「小さなことからはじめる!」No.28

はじめから大きなことをやってのける人っています。 羨ましいなあ……と思います。 でも、き…

「二十代後半から三十台に向けて、自らに課していたこと」No.27

①平坦に考えないこと。 ②現状維持を考えないこと。 ③常にいま以上を意識すること。 ④誰かがやってくれると思わないこと。 ⑤同じやり方に固執しないこと。 ⑥もっとたのしい仕事の仕方はないかと考え、編み出し、実行すること。 ⑦人がやらないことに手をつけること。 ⑧一人でできないことは、周りを巻き込んでも実行すること。 ⑨「前例にない」と言われたら、ベストの前例にすべく、さらに力と心をこめて、やらせてもらえるよう提案を練り、実行し、認めてもらえる結果を出すこと。