「心」がいまを創り現実化する。

はじめまして。 天理教本宮福分教会です。 人間は「神さまの子供」です。 そして「心」…

「心」がいまを創り現実化する。

はじめまして。 天理教本宮福分教会です。 人間は「神さまの子供」です。 そして「心」以外は、すべて親である神さまからの借りものです。 身体も、今いる環境も、ご縁ある人たちも。 「いま現在」の状態は、唯一の持ち物である「心」により創り現実化されています。 一緒に探求しませんか

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生命のふるさと「ぢば」。目にした時、必ず何かが起こります。

生命の誕生から、途切れなくその「いのち」は、「あなた」に繋がれています。その間、40億年間とも言われています。その間、一切途切れることなく繋がれているからこそ。いまここに私やあなたが存在しています。 「あなたのいのち」が、生命の故郷を目の当たりにしたら。。何が起こると思いますか。 ☑なぜかわからないけれど、涙が溢れて止まりませんでした。 ☑心地よい風を感じました。 ☑暑くないのに汗が流れ落ちました。 ☑強い圧力を感じ、手のひらがビリビリし、熱くなりました。 ☑目を閉じてい

    • 自己紹介「その1」(継続更新中)

      私が生まれたのは、1964年4月26日。神奈川県に生まれました。 当時の自宅は「天理教本宮崎布教所」。 目の前にあるバス停は、向神坂。 毎日、朝から柏手が響く家でした。 その布教所が、祖父と祖父母による「不思議なたすけ」によって、多くの人が助かり、昭和45年4月26日には、「宗教法人 天理教本宮福分教会」設立に至りました。 子供心に感じていたことは、「なんで、お婆ちゃんの《おさづけ》でみんな助かるのだろう?」と言う疑問です。 孫から見た祖母は、ただの「ワガママで頑固で

      • 参拝の仕方

        天理に来られたら、まずは本部神殿で参拝しましょう。「参拝の仕方が分からない」「お連れした人にどう説明すれば・・・」という人は、境内地にある「インフォメーションセンター」をお訪ねください。掛員が案内いたします。 1.両手をついて一拝します。 2.頭をあげ四拍手し、両手をついて礼拝します。 3.日々のお礼やお願いごとなどを申し上げます。 4.礼拝が終わったら四拍手します。 5.両手をついて一拝します。 礼拝の順序 1.神殿・親神様 本部には、東西南北の四つの礼拝場がありま

        • 天理の施設

          インフォメーションセンター 初めて参拝される方、車いすを利用される方は、境内にある「インフォメーションセンター」または境内に常駐するスタッフ、境内掛(けいだいがかり)へお尋ねください。神殿案内、車イスの無料貸し出しなどもご利用いただけます。※無理な勧誘はありませんのでお気軽にご利用ください。 ■受付時間 9:15~16:15 ■各種サービスのご紹介 無料でご利用いただける境内の案内、車いすサポートなどを行っています。お気軽にお尋ねください。 ・神殿案内など ・車イス

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        生命のふるさと「ぢば」。目にした時、必ず何かが起こります。

          境内のご案内

          神殿 神殿は、東西南北の礼拝場が「ぢば」を囲んで建てられています。 その四つの礼拝場は、合わせて3157畳の広さがあり、中央に位置する「ぢば」に向かって礼拝が行なわれます。 この「ぢば」には、甘露台が据えられているだけで、何もなく空間が広がります。「空(くう)」です。天井も吹き抜けているので、雪や雨が見えることもあります。 神殿は、365日 24時間 いつでも誰でも(信者、他宗教信仰の方、未信仰の方)自由に参拝することが出来ます。また、365日(毎日)日の出時刻には「朝

          聖地「ぢば」

          創造説話「元初まりの話」は、こう始まります。 『この世の元初まりは、泥の海でした。神様は、そのさまを味気なく思われ、人間を造り、その陽気ぐらしするのを見て、ともに楽しもうと思いつかれました』 人間は、そもそも仲良く陽気に暮らすために創造された存在で、人生の目的は「陽気ぐらし」にあると明かされています。 創造主である神様のお名前を、「天理王命(てんりおうのみこと)」と申します。私たち人間を生み育ててくださった親なる神様という意味で、「親神(おやがみ)様」とお呼びします。