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世界各地で愛されるソーセージの魅力と当店のこだわり

こんにちは、ほんまの肉バルです。
本日は月に一度の肉(29)の日です!🍖
当店も自慢の肉料理を各種取り揃えております!
その中でも今回は、当店でもこだわりのソーセージを深堀りしていきます。

ソーセージの起源と歴史

ソーセージは古代から存在しており、古代ギリシャ、ローマ、中国など、さまざまな文化でその起源が確認されています。
中世ヨーロッパでは、食材を保存する方法として広く使われ、それが地域ごとの独自の味わいを持つ様々な種類のソーセージが生まれる土壌となったと言われております。

種類と特徴

ソーセージは、豚肉、牛肉、鶏肉、羊肉と様々な挽肉と香辛料などを羊や豚の腸に詰めて作られます。
地域ごとに異なるスパイスやハーブを使ったり様々な形、サイズで作られています。
以下に一部の有名なソーセージの種類を紹介します。

ウインナーソーセージ:
日本でポピュラーなウインナーは羊腸、または太さ20mm未満の長さのソーセージの名称です。
オーストリアの首都であるウィーンで最初に作られ、その首都の名からウインナーソーセージと呼ぶのが正式な呼び名だとされています。

フランクフルトソーセージ:
豚腸を使用しているもの、または太さが20mm以上36mm未満のものとされています。
サイズが厳密に定義されているのが面白いですね。
ホットドッグの主要な材料として知られており、ドイツの地名であるフランクフルトがその名の由来となっています。

ブラートヴルスト:
ドイツ語ではソーセージのことをヴルストと呼びます。ドイツ発祥のブラートヴルストは、豚肉や牛肉を主材料に、香辛料で味付けされたソーセージです。
一般的にグリルやフライパンで調理され、マスタードと共に提供されます。

アンドゥイユ:
アメリカ南部料理で使われるアンドゥイユは、香辛料が効いたソーセージで、ジャンバラヤやガンボなどの料理に欠かせない要素だそうです。

ソーセージメニュー紹介

そんな地域ごとに独自の味わいを持つソーセージですが、当店では新潟県村上市産の【岩船豚】を使用した「かみはやしハム」様のこだわりのソーセージを提供しております。
DLG国際コンテストでなんと金賞と銅賞を受賞!
「かみはやしハム」様ではこの道35年のベテラン職人が甘味料調味料を使わない味を追求しており、ブナの木を使ったスモークの優しい香りで素材の味を活かします。

さいごに

いかがでしたでしょうか。
当店イチオシのソーセージメニューで一日のちょっとした贅沢を味わってみてはいかがでしょうか?♪

スタッフ一同、心よりお待ちしております。

◇Information―
ほんまの肉バルはワンコインで気軽に注文できる逸品料理とお酒を提供しています。
ぜひお越しください。

◯ランチタイム :11:00〜14:00
◯ディナータイム:17:00〜22:00
◯定休日:土日祝
◯住所:東京都中央区築地6-18-3 1F

◯HP
https://homma-no-nikubar.jp/

◯Instagram
https://www.instagram.com/tsukiji_bal/?igshid=YmMyMTA2M2Y

◯食べログ
https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131301/13278937/


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