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ついに日本酒業界にも進出!サブスクの広がり

みなさん、こんにちは。株式会社H5 本間優太です。

様々なところで目にするようになったサブスクリプションサービス。
「サブスク」と略され世の中の当たり前になってきました。

NetflixやHuluのような動画配信サービス、Apple musicやSpotifyのような音楽配信サービスなどがみなさんの生活に根付いているかと思いますが、最近は服のサブスクや家具家電のサブスクもあるそうです。
エンターテイメントの領域だけでなく、衣食住もカバーして人の生活においても欠かせないものになりつつあります。

特に僕が最近気になっているのが大好きなお酒のサブスク。
いろんなサービスを探している中で、僕の地元新潟発の日本酒のサブスクサービスを見つけました。
その名も「SAKEPOST (サケポスト)」

その名の通り、毎月3種の日本酒が自宅のポストに届くという仕組みです。
このサービスの魅力を簡単にまとめてみました。

①ポストに届くから受け取りが楽

お酒、特に日本酒を通販などで購入すると瓶で届くケースがほとんどかと思います。
そうすると必然的に宅急便などで配送されてくるため、受け取りの際も自宅にいる必要があります。
もちろん宅配ロッカーがある家などはよいかと思いますが、そうでない方は時間が制限されたり、受け取れなければ再配達の手配をするなど手間が出てきます。
SAKEPOSTはポストで受け取れるので、家に帰ってきた時にポストに投函されているのを回収するだけでOKです。

②100mlの飲みきりサイズで届く

届く日本酒はパウチに入っていて、100mlの飲み切りサイズです。
普通の通販だとちょっと飲み比べしたいくらいなのに、結構な大きさの瓶で買う必要があったり、自分の好みの味でなかった時に飲み切るのが大変…ということもあります。
ただこのくらいのコンパクトサイズであれば一人でも十分に飲み切れる量で、気軽に日本酒にチャレンジしやすいメリットがあります。

③飲んだ感想をシェアできる

実際に飲んだ感想を投稿できるコミュニティも用意されています。
日本酒も甘口や辛口などの口当たりや精米歩合など、初心者にはなかなか理解しづらい知識もありますが、初心者同士でも気軽に意見交換できたり、他の人がどんな味に感じたかを知ることができます。

今回は日本酒に関するサブスクサービスを紹介しましたが、他にも魅力的なサービスが世の中には溢れています。
僕も世の中に喜ばれるサービスとは何かを考えながら、このSAKEPOSTのようなストックで売上を生むようなビジネスを展開してビジネスの基盤を作っていきます。

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