337 判断力 いつも正しいとは限らない
判断力を妨げるもの 私たちはなにかを判断して決めなければいけないときがある。裁判官でないとしても、日々、なんらかの判断をしないと先に進めないからだ。渋滞情報を聞いて、高速を使うか使わないか、なんてことだってあるだろうし、どうやら「米不足」という話で実際に店に米がないと妙に気になってしまい「どうすればいいんだ」となっていき、慌ててなにかをしてしまいそうになる。
どんな人だって、自分の判断はある程度、正しいものとして生きている。過去には間違った判断もしたけれど、なんとかなったか