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体調が悪い時の英語学習...コロナに感染して...

3月末にコロナに感染して、軽症ということですので、自宅療養だったのですが、「これって軽症なの?」というくらい寝込んでいました(笑)
ほぼ毎日なんらかの形で英語に触れていた私にとって、こんなに英語に触れなかったのは、やり直し英語学習を開始してから初めてでした。


高熱期(感染して6日ぐらい)

解熱剤で下がって、効果が切れて、また上がってを繰り返していました。頭痛、関節痛、寒気もひどく、とても英語学習ができる状態ではなかったです。

横になりながら、少しだけ目を覚ましていられる間は、NHKのラジオ英会話のストリーミングサービスや、スマホにダウンロードしていた聞き慣れた素材で聞き流しをしていました。

考えないといけない学習課題は無理ですので、聞き流せる素材がある事は大事でした。私自身、家事をしながら聞き流すという方法を普段から取り入れているので、こういった素材の選択肢を持っておくことは、こういう時にも大事だと再確認できました。

解熱後

続く倦怠感と嗅覚味覚障害、喉の痛みもあり、まだまだしっかり学習できる状態ではありませんでした…なんといっても、体力、気力が戻ってこなかったです。

この時もやはりまだ机上で英語学習という感じではなかったので、英語学習本Atueigoさんのyoutubeを見て過ごしていました。今回はたまたまkindleunlimitedの無料契約期間中だったので、助かりましたね^^

気力が戻ってこない中で、どうモチベーションを再上昇させるかということも大事ですが、「学習」という枠の選択肢を広げてみると、また新たな発見もあり、貴重な機会になりました。

特に、今回この期間中に、スピーキングについてなんとなくわかっていたという知識が体系的にクリアになりました。沢山の英語学習本、習得方法等を唄っている書籍を読むと、アプローチ方法が異なっていても、書かれている内容や、重要視している事は同じ様な感じだなと、自分の中で内容がまとまってきたりします。
そうすると、自分の中での課題もクリアになりますし、次に学習すべき事も見えてきます。大体は元に戻ってくる感覚に近いかもしれませんが(笑)
そういった意味では、書籍やYoutubeで英語学習について学ぶことは、広い意味での英語学習ですね。

最後に

まだまだコロナ渦は続きそうですし、コロナでなくても、突発的な出来事でいつもの英語学習ができなくなることはこれから先もありますよね。そんな時に備えて、学習の選択肢を広げておけると良いですね^^

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