【最近のTOEIC①】変化
今週の日曜、2021年7月11日はTOEICですね!!
今年に入ってから、TOEICを数回、受験しています。その中での変化を綴ります。2時間の長丁場、そして会場までの往復時間を考えると半日作業ですので、せっかく受験するなら、協力してくれている家族、応援してくれている方々の為にも少しでも点数を稼ぎたいところです。
変化
・Part1 難化傾向
聞き取りにくい名詞が増えていると感じます。私はpart1対策を今のところ、TOEIC L&R TEST 出る単特急金のフレーズ(通称:金フレ)のみで行っているのですが、これで公式問題集のPart1は満点取れます。しかし、直近2回の本番では聞き取れない( ;∀;)!!となって、消去法で解いていく問題が複数ありました。
はたして正解なのか、わからないのがもどかしいです。。。
・part2 難化傾向
私が今年に入って初受験する時にも、既にpart2は難化傾向との情報がありましたが、ここ何回かの試験の間も難しくなっているという印象です。私のTOEICの点数からすると、高得点者のふるい落とし問題には、完全に小麦粉の様にふるい落とされていると思いますが(笑)
それにしても、
質問に対して、回答も質問で返す、
When~?(いつ?)から始まる質問に対して、Mr.Hanが手配しているよ、
の様な内容をしっかりと把握していないと正当できない問題が圧倒的に増えています!
・Part7の出題傾向の変化
ここ数回と周囲の情報からして、少しづつ出題傾向が変化している様です。大幅な変化ではないですが、トリッキーな問題がでてくることを覚悟して挑んでおくと、メンタルの崩れなく取り組めると思います。
通常は後半に向かって、問題文&質問数が徐々に増えていく出題パターンですが、前回の試験の時はダブルパッセージ手前くらいで、短文&超難題&質問数2問というトリッキーな問題に遭遇しました。また、各試験での変化は当然ありますが、ここ数回の間では、やたらとArticle問題ばかりが出題されている回もあれば、複数パッセージ以降1つしか含まれていない回もありました。みんなが苦手Article問題がメンタルを左右するといっても過言ではないので、どうしても私はそこに注意がいってしまうのかも??
・コロナ対応の会場
検温と受付をする為、席につくまでやや時間がかかります。そして、なぜか、前回の試験では、「試験中に飲み物を飲んでも構いません」というアナウンスがわざわざ口頭で流れました!!なんでだろう??咳による飛沫を防ぐコロナ対策なのか、その会場だけなのかはわかりません。
追記:飲水についてはその時期の対応による様です
ただ、そんな余裕ないから~~(笑)と心で叫びました。私くらいの点数だと、1分1秒争います( ;∀;)
いずれにしろ、今の自分の英語力が試されることに変わりはないので、しっかりと向き合い、全力を出し切るだけですね。
明日は、私の直前対策について、投稿します!
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