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対人関係がラクになる! ネガティブ思考からの脱却

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このマガジンでは、重い軽いに関わらずネガティブ思考に囚われた人に向けて記していくつもりです(自分も苦しんだので)。特に対人関係に悩んでいる方に、気軽に読んでいただけたらなと思って…
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#認知

ネガティブ思考は砕けない。何度も沸き起こる負の感情をかわすには

「あいつは絶対に許せない」 「自分はなんであんなことを言ってしまったんだろう」 「好きな人…

本庄 時生
1年前
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対人関係のスキルを再構築するなら……おすすめの書籍3点セット

前回まで書籍『いやな気分よ、さようなら コンパクト版』を元に、「認知の歪み」の定義につい…

本庄 時生
1年前

すべて自分のせいにしないと気が済まない人たちに向けて

「何もかも自分の責任だ」と思い込む人たちが、一定数いるようです。 たとえば自分の部下が、…

本庄 時生
1年前

みんなやっている「レッテル貼り」。自分に向けるか他人に向けるか

「レッテル貼り」……この言葉に説明はいらないかもしれませんね。 自分や相手のことを「○○…

本庄 時生
1年前

止めた方がお互い幸せになる議論。「男性と女性、どちらがお金を払うべきなの?」

よくネットで話題になっていますね。 「女性と食事をしたら男性がお金を支払うべきなのか」 …

本庄 時生
1年前

どういう理屈? 「私は怠け者だ。だから今日は何もしない」

「私は怠け者だ。だから今日は何もしない」 ……どうでしょうか。 おかしなものの考え方をす…

本庄 時生
1年前

あのとき、私は本当に結婚相手として見られていなかったのだろうか

私は一時期、結婚相談所を利用していたことがありました。 いわゆるお見合いですね。 結婚相談所を介して男女が出会い、お互いの了承が得られれば次のステップとしてお付き合いが始まるというシステムでした。 ◎良い出会いのはずが……?5年間ほどで数十人の女性とお会いし、そのうちの何人かとお付き合いしましたが、けっきょく成婚に至ることはありませんでした。 残念ながら。 それでも中にはいい出会いもあって、相手を仮にA子さんとしましょうか。 最初から話が弾み、何度か一緒にお出かけした

もはや危険信号では!? 人生の豊かさを奪う「マイナス化思考」

私は字が汚い方で、これをコンプレックスに感じています。 ところが、そんな字を「きれいな字…

本庄 時生
1年前

「一般化のしすぎ」で狭まってしまうあなたの可能性

前回、お気に入りの美容師さんが帰り際に見送ってくれなかったことにショックを受けたという、…

本庄 時生
1年前

中間のない「全か無か思考」は、抗うことが難しい劇薬

今回は「認知の歪み」の定義にある「全か無か思考」について解説していきます。 その前に、な…

本庄 時生
1年前
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ネガティブ思考から生まれた物語が、あなたを強烈に縛りつける

①「なんだか話が続かなくて気まずいなあ……」 ②「相手もそう思っているんじゃないかな」 ③…

本庄 時生
1年前
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人は「積極的になれ」と言われて変われるものなのか?

いきなり野球の話になりますが、ある監督がバッターに「ホームランを打て」というサインを送っ…

本庄 時生
1年前