見出し画像

野球離れ?

東洋経済オンラインって半分以上が安易な勘違いをさせる記事じゃないです?

■ 急激なのは少子化も同じなんじゃ?
■ スポーツ人口の増加と競技人口増加の関連性と理由は?
■ 民放でスポーツ放送しない現状、メジャースポーツがゼロなのが日本なのでは?
■ メジャースポーツの定義って?
■ その定義に見合った”メジャー”になるべき理由とは?

こういう記事を書くと野球が嫌いな人は「そうそうオレも野球が好きじゃない」なんて言うでしょうけど、そもそもで言えば”日本人の競技離れ”であって、それもまた今更って感じはします。昔からそうでしょう。

スポーツはするけど、”ガチ”は嫌い、しない。

そもそも体育嫌いで、それをスポーツ嫌いと勘違いしたり、確実性を好む時代に超エリートを目指すことは好まれないのではないかとは思います。少年野球から始まるガチガチの柵も存在しますし、筒香嘉智選手に届いた”お茶係の実態”についても酷いものではありますが、それは他のスポーツでも多かれ少なかれ見られることではあって、競技人口が多いから目立つという部分もあると思います。他の競技でも稼ぐ人が増えたら、似たような事態は起きるでしょう。

罵声とタバコにまみれた体育的世界における育成実態であって、嫌悪感はそこにあるでしょうし、もっと競技人口が少ない中でいい選手を育てている競技はあるわけで、その方法や可能性について書けばいいのに。

それと野球のプレイヤーが減ることと、それを楽しむ人が正比例して減ることと理解していいのかどうか?と思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?