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アクアスロン最初のシーズンを終えて

こんにちは、紅油です。

先日、アクアスロン大会に出場し、自分にとっての今年のシーズンが、終了しました。

波が高くスイムで苦戦しましたが、2回目にして30代の部でトップ3に食い込むことができ、満足しています。

ただ来年に向けて課題も明らかになったので、備忘録も兼ねてこちらに残しておきたいと思います。

※ちなみに、結構以前の記事と重複する内容です。

スイム→ランの切り替えが難しい

最重要課題です。スイムを飛ばしすぎると、心拍数175-180くらいでランを始めることになってしまいます。

走り始めから息が切れてしまっているため、なかなかランのスピードを上げることができません。

特に波が高い時にはかなりの体力を使ってしまうことがわかりました。

来年に向けては、下記2点を重点的に練習しておきたいと思います。

・インターバルトレーニングを行い、ラン/スイムそれぞれの強度を上げておく
・スイム→ランをすぐに行う練習をなるべく多く積んでおく

体重が重い

現在170cm、70kgほどですが、やはり有酸素運動には重いです。

来年に向けては
65kg (-5kg)

を目指して体重を落として軽くなりたいと思います。

トランジションは結構難しい

スイム→ランの間の準備時間をトランジションと言うのですが、本番はこの時間も競技時間に含まれます。

つまり、トランジションをどれだけ縮めるかも、タイムに大きく影響を与えます。

例えばいかに早く足についた砂を落として、ランニングシューズを履くかということも非常に重要なポイントです。

また、私はスイム→ランの際、上はトライスーツから速乾性のTシャツに着替えるようにしています。

これはトライスーツの締め付けが結構キツく、そのまま走ると息が苦しいためです。

ただこれが結構曲者で、濡れた体で着替えろうとすると、Tシャツが体に引っかかり、安全ピンで止めてあるゼッケンが取れてしまうことが多々ありました。

着替えや、シューズの置き方着替えの仕方についても、しっかり段取りをして臨みたいと思います。

暑さ対策

やっぱり綺麗な海で泳ぎたいので、南の方の大会に行きがちです。

気になるのは日差しの強さと、気温の高さ。

小1時間走っただけでも、はっきり日焼けの跡が残るくらいです。

この日差しの強さが曲者で、走っている時かなり影響を受けます。

これまではトランジションをなるべく短くしたいがために、水分補給はしてませんでした。

しかしこれだと結構バテてしまうため、走り切った後に頭痛が発生してしまってました。

来年以降は、

・トランジション中の水分補給の徹底
・日差しを防ぐ術の導入(サングラス、帽子など)

をしっかり意識したいと思います。

来年の目標

以上を念頭に、来年は

目標タイム
スイム→14-15分/km
ラン→ 4:30/km

を目指してオフシーズンも練習頑張ります。

今週もありがとうございました。

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