唐人街探偵 東京MISSION（原題：唐人街探案3）

久しぶりに映画館で映画を観てきました。

国際的に事件を解決してきたチャイナタウンの探偵コンビ、タン・レン（ワン・バオチャン）とチン・フォン（リウ・ハオラン）は、日本の探偵・野田 （妻夫木聡）から難事件解決の協力を依頼され、東京に飛ぶ。

今回のミッションは、東南アジアのマフィアの会長の密室殺人事件で、犯人として起訴されたヤクザの組長・渡辺（三浦友和）の冤罪証明。タイの探偵で元刑事のジャック・ジャー（トニー・ジャー）も参加し、解決を試みるが、殺された会長の秘書である小林（長澤まさみ）が何者かに誘拐される事件が発生。

そこに事件解決率100％を誇るエリート警視正・田中（浅野忠信）、謎の指名手配犯・村田（染谷将太）も絡み、事件は複雑化。

さらに、探偵専用アプリ「CRIMASTER（クライマスター）」の事件解決率世界ランキングに載る探偵たちが、このニュースを聞いて東京に集結。
世界探偵ランク1位で正体不明の「Q」の登場により、さらなる混乱が巻き起こる。

出典：唐人街探偵 東京MISSION 公式サイトより

まだ公開中の映画なので、ネタバレ的なことは書かないことにしますが、とりあえず1と2を観ていなくても楽しめます。でも観ていると、伏線わかって楽しいかも（観ていない人です、私）。

それにしても、日本側の俳優陣も豪華で、秋葉原や渋谷、新宿でこのロケ（一部は合成らしいけど）やったのかと思うと、さすが中国映画、凄いなぁと。

年内に2も公開が決まったそうなので、ネットで観るのは諦めて待つことにします。

個人的には吹き替えより字幕がよかったなぁ。