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前田卓郎
2020年12月24日 18:11
(第7回)Ⅱ.最難関中突破のための学習法 合格を決める学習歴の高め方[5] 日常の中で大人になるチャンスを与える[6] 自己反省のためのチェックリスト[5] 日常の中で大人になるチャンスを与える わが子を大人にするチャンスは日常生活の中にたくさんあります。例えば、親子でどこかへ出かけるとき、駅の券売機で切符を買うことがあります。そのとき親が切符を買わないで、わが子に頼んでみます。「○○
2020年12月17日 12:32
(第6回)Ⅱ.最難関中突破のための学習法 合格を決める学習歴の高め方[4] 大人扱いが子どもの自主性を高める 学習密度を高めるために集中力とともに重要な自主性の身に付け方も述べておきましょう。 自主性が身に付くことは精神年齢が高くなるということです。精神年齢が高い子どもは国語の成績が必ず上がります。何故なら国語は行間に隠された意味を読むことができれば点数が取れるからです。行間を読むための
2020年12月10日 10:56
(第5回)Ⅱ.最難関中突破のための学習法 合格を決める学習歴の高め方[3] 集中力はトレーニングで身に付く 最難関中合格のためには日頃から高い集中力の中で学習することが大切です。それによって短時間で高い学習効果が得られますし、本番の入試で実際以上の実力を発揮することができます。希学園でもあらゆることにおいて集中力のトレーニングを行っています。 単純なところではトイレは授業前に必ず済ませて
2020年12月3日 15:15
(第4回)Ⅱ.最難関中突破のための学習法 合格を決める学習歴の高め方[2] 「冷蔵庫人間」「トイレ人間」は要注意! 最難関中を目指す場合、ほとんどの子どもたちが学習塾に通っていることと思います。すると家庭学習において新しい、オリジナリティのある勉強をする必要はありません。学習塾で習ったことをもう一度復習することが主になります。時間をおいて取り組むと効果的だからです。これは「再学習の効果」と