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「絵文字」の選択は難しい

こんにちは、しろっぷです。

SNS各種アカウントのうち、Instagramは鍵をかけて本当に限られているリアルの友人・知人のみとの交流を目的に利用しています。離れて暮らしている家族や地元の友達、コロナ禍のなか思うようにオフラインで会えなくなっている友人・知人に限定して近況のやりとりを楽しんでいます。

そのインスタに2年ほど前に知り合い、親しくさせていただいてきた方からフォロー申請が来たんです。「あ、探してくれたのかな?」とさっそく承認、自分もフォロー返しをし、DMから

「フォローありがとうございます!お久しぶりですね、お元気でしたか?」

と丁寧めのメッセージを送りました。

ところが。ところがですよ、私の送ったDMに対して返信が

「だれ?🤣

あらま。これは、どういうことでしょう?ご自身からアプローチしてきたにもかかわらずこの受け答え。どう返しましょう?

しばし逡巡しましたが、

「知り合いの方かと思いましたが、どうやら人違いみたいですね。失礼いたします」

とお返しし、フォローを外しました。なんだったのかしら・・・と思いながらも、それきり忘れてしまっていたのですが、昨日になって

「冗談だよ🤣と・・・。

人違いじゃなくてよかったけれども。ほんと良かったのだけれども。

いや使う絵文字のセンス、言い方よ。・・・うっすらとモヤモヤしてしまいまして。

恐らくご本人はいたずら心から🤣をチョイスしたのかもしれないですし、親しみを込めて🤣を常に使っている方なのかもしれないし、それはその方の感性なので何とも測りかねますが、受け手のわたしには今回の会話の中ではあまりピンとこない絵文字のチョイスだったかも。

😁😉😃😆・・・同じ「笑う」でも表現がたくさんあってチョイスが難しいもんだな、なんて改めて思ったりした出来事でした。

日々何気なく使っている絵文字や顔文字、スタンプも。使うときには慎重に選ばないと最悪友達なくすかもしれないので、気をつけねばいけないですね。


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