フランスでタイヤがパンク 〜結〜
前回までのあらすじ。
フランス・パリから骨董品をオランダへ運ぶ仕事の帰り道、約100km程進んだ辺りの高速道路上で左後ろタイヤがバーストし、レッカー車で近くのRENAULT(ルノー)のディーラー兼修理場に運ばれたのが夜中の12時過ぎ。
トイレしかない6畳程の待合小屋の中で、黒人系の若者5人と翌朝9時まで過ごさなければならなくなってしまったと思いきや、若者達はタクシーを呼んで早々に退散。
一人になり朝を迎えたものの、故障車が数十台並ぶ中、アジア人の小ちゃいおっちゃんは無事オランダに戻ることが出来るのか?その運命はいかに!?
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