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春ですね

今年は久々に「冬らしい」冬で、雪への備えが必要だったり、久々に子供と雪だるまを作ったり(ミニチュアサイズでしたが)と、冬を満喫しています。
また、今夏(2020年の夏)も夏らしい夏で、やけに湿気が高くて庭のコンクリートが苔生す被害(?)に見舞われた年だったそうですね。久々に我が家も先ほど苔を削ぐ作業をしました。おかげで腰が痛かった~💦

ですが、そんな中にも春が近づいている気配が感じられます。
画像は庭の水仙の花。数年前に買ってきたものをそのまま植えたのですが、けなげにこの時期に芽吹いてきて、花壇がにぎわうのが今から楽しみ。

また、その横には枇杷を植えているのですが、今年こそようやく実がつきそう! 「桃栗三年柿八年」などと言いますが、枇杷は簡単に根付く割に実がならない、と主人がぼやいていたんですけど、ようやく!

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実家には枇杷の木がありましたが、物心ついた時にはすでに実を結んでいました。なので、一から育てたのは今の家が初めて。こんな風に実っていくんだなぁと知ると、ちょっと嬉しい。
けど! 主人曰く、「伸び放題に伸びるから、上の方を剪定しないとね」とのこと。

ちなみにこの「桃栗三年柿八年」の続き、各種バリエーションがあるらしいですね。
「梅は酸い酸い十三年、梨はゆるゆる十五年、柚子の大馬鹿十八年、蜜柑のまぬけは二十年、林檎にこにこ二十五年、銀杏のキチガイ三十年、女房の不作は六十年、亭主の不作はこれまた一生」とかなんとか。
この中の「梅」を枇杷に変えると、「枇杷は早くて十三年」になるんだそう。

まだ13年は経っていないけど、今夏に収穫できるかな~? 期待大!


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