「想い」を口に出しておくこと
思ったことを口に出すって凄い効果があるなと思った話です。
先日、知人から「まぁやさんと一緒に仕事ができそうな人を紹介したい」と言われて、お会いしてきました。
仕事に情熱をお持ちの方で、とても話がはずみました。
あっという間の2時間半。その間もずっと話しっぱなしで途切れることなく将来の展望とか、お互いの事業のこととか、アイデアを出し合いました。
言ってみれば「ただの同業者」なんですけど。
「不言実行」というのは美しい日本の理ですが、声に出さないとやっぱり伝わらないんだよね、と思った次第です。
そして、誰かに伝わると、想いはどんどん響いて広く伝わっていくのだなと痛感しました。
大好きな京極夏彦先生の著書(何だったか忘れたんですが)の中で、
「口から出た言葉がプラスに作用すると『祝い』、
マイナスに作用すると『呪い』になり、
この二つはどちらも方向が違うだけなので、字面が似てる」
的なセリフがあった(はず)です。
『祝い』の言葉の応酬の、何と楽しいことか!
そして、口に出すことで
「なんだか実現できそう、むしろ実現してしまえ、よっしゃ、行動あるのみ!」
みたいな気分になってくるので驚きですね。
そんな感じで、漫画図書館の話とかも形にしていきたいですね。
今後もいろいろと声に出していきたいと思います!
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