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119日後に宅建を合格する日

土地・建物

建物

構造計算が必要な建築物

  • 高さが60mを超える建築物は、国土交通大臣認定が必要

  • 高さ60m以下でも、建築基準法6条に記載されたものは必要

建築物の構造

木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造がある

木造

含水率少ない状態のほうが強度大
湿潤状態では、しろあり、腐朽等の被害を受けやすい
辺材は心材に比べて弱い
繊維方向
のほうが繊維に垂直方向よりも強い

鉄骨造

不燃構造であるが、火熱にあうと耐力が減少
鉄骨造は自重が軽い

鉄筋コンクリート造

耐火耐久性大きい
常温で鉄筋とコンクリートの熱膨張率は、ほぼ等しい
コンクリートの引張強度は圧縮強度より小さい
規則
鉄筋の末端はかぎ状でコンクリートより抜けないようにする
主筋は4本以上が必要

建築物の構造

  1. ラーメン構造:柱とはりを組み合わせた直方体で構成

  2. トラス式構造:細長い部材を三角形に組み合わせた構成

  3. アーチ式構造:アーチ型の骨組み、スポーツ施設等大空間

建築物の構造2

  1. 耐震構造:柱、はり等を十分な強度にする

  2. 免震構造:建物の下に積層ゴムで揺れを減らす

  3. 制振構造:ダンパーなどで、揺れを制御

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