今日、自動販売機前で10円玉を落としてしまいました。 地面が砂利だったので全然見つからず、後ろに待っているひともいたので諦めることに。 ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ わたしが別の小銭を財布から出し、自販機に入れようとしたとき 「あの!」 と後ろから声をかけられました。 近くにいた女性がわざわざ私の落とした10円玉を見つけて、拾って届けてくれたのです。このご時世、家族以外のひとのやさしさに触れたのがひさしぶりでほっとして涙が出そうでした。 ひとと関わる機会も減りソーシャルディスタンスが当た
最近親友の子供が私の名前を覚えてくれて「まこちゃん、まこちゃん!」と呼んでくれるようになった。二歳の彼は好きな絵本を次々と持ってきてくれたり「まこちゃんぶろく!」と言って一緒にブロック遊びをしてくれる。 親友は今年の春に産まれた女の子のことを見ながら二歳の彼のこともちゃんと見ていて、彼のどんな発言にも相槌や返事をして会話を続ける。 なんというか、愛が目で見てわかる。 私にはまだ子供がいないけれど、旦那さんの帰宅時間まで二人を一人で見るということは本当に大変なのだと思う。そ
その日は、一粒万倍日と天赦日が重なっていたらしく今年の中でもかなり縁起の良い日らしかった。 夫に連れられて行った神社は何となく見覚えがあった。 大鳥居をくぐり参道を進み、両側にいる狛犬を見ながら私は数年前のことを思い出した。 夫と同じ会社で働いていた頃のこと。この神社に一緒に来たことがあったこと。 あの頃はまだ恋人ではなくて、上司と部下。 「あ、私ここで怒られた」 そんなことまで思い出していた。 上司(夫)に怒られた苦い思い出の残るこの神社に、今こうして夫婦として手を
今年もきっと良い年になる。 心持ちが素敵だよねと褒めてもらえることがあった。 何においても悪いところばかり見るのではなくて 良いところにも気が付いてちゃんと幸せを感じるというか、 幸せなことをちゃんと幸せだと理解していること。 嫌なこともあるのは当然で、それらとどう向き合っていくか。 私は愛に敏感に生きていく。
今年も真っ直ぐに生きよう 愛を増やそう
※ この記事は私自身に向けた「忘れたくないこと」を書いたものですので 鍵を付けるいう意味で有料にさせていただいております (購入禁止ということではございません)
愛は日々増えていく。
日常の瞬いている間に幸せはたくさんあって、 わたしたちは気付かないうちにたくさんの幸せに包まれながら生活している。 忘れたくない、愛おしい日々のこと。 私は、愛に生きる。 初投稿です。よろしくお願いします。