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ワクチン接種、運営に感謝

なんだか記事のタイトルが新聞の見出しみたいになった。
昨日、某ワクチンの1回目接種を終えた。
地元の大規模接種会場で受けたのだが、接種までの流れがとてもスムーズで感激した。(地域・会場によって差はあるだろう。あくまで個人の感想として読んでいただきたい)

17時からの予約だったが、一応15分前から会場で待機していた(15分前からしか入場できなかった)。続々と17時から接種予定の人が集まってくる。スタッフがテキパキと待機場へと案内していた。

17時になると、数名ずつホールへと呼ばれて行く。会場に到着した順だったので、私も割と早く呼ばれた。ホールに入ると、接種券の確認やら検温やらがあり、軽い問診を受けた後、そのまま接種となった。ホールに入ってから1分程での接種。あまりのスピード感に心の準備をする間もなかった。

インフルエンザの予防接種の感覚で無意識に手を腰に当てたところ、「腕はダランとして打ちますよ〜」とニコやかに言われた。無意識ってこわい。お医者さんか看護師さんか分からないが、流れ作業的に何人もの対応をしていて、カリカリしないのは本当にすごいと思う。(先日、免許更新で訪れた免許センターの人、カリカリしてたもんなぁ...笑)

その後は15分待機して、そのまま帰宅。誘導のスタッフも充実しており、入場から退場まで言われるがままに歩いていたら、いつの間にか終わっていた感じ。

前例のない大規模接種。実施までに会場レイアウトや動線、誘導の仕方など、色々と検討を重ねたに違いない。実際にやってみる中で、改良していったこともあるのかもしれない。スムーズに接種できたのは、運営に関わる多くの人達の工夫のおかげなんだろうなぁ、と思う。

微熱と腕の痛みはあるが、幸い今回の副反応は軽めで済みそうだ。また3週間後、お世話になります。

さて、腕も痛いし、今からは好きな舞台のDVDでも観ましょうかね。


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