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新千歳空港から桃園国際空港へ Day1

1日目は遅めの飛行機で出発したため、ほぼ桃園の近くのホテルに宿泊するのみ。

航空会社とホテル、あと到着が夜便なので治安などどのような感じかお伝えしたいと思います。

空港

北海道の空の玄関口、新千歳空港からの出発。ほぼアジア圏ですが、国際線もあります。食の店がとっても多いので飛行機を使わなくても楽しめます。国際線は日本人はいないのではと思うほど海外の人ばかり。お店の人にも中国語で話しかけられる(中国人に見えたのかな。。。)

私はSMBCのVISAゴールドを持っているので国際線制限エリア内の4階にあるノースラウンジも利用可能でした。搭乗ゲート付近は賑わいをみせているので出発までラウンジでのんびり。

ラウンジはほぼほぼ人がおらず。充電したり、飲み物飲んだり。
コピー機とパソコンもあります。私はパスポートのコピーをここでとりました。


千歳の国際線は5ゲートのみ。

航空会社

今回利用したのは、往復ともにシンガポールの航空会社scoot航空。

私は道民のため、北海道からの出発となり、航空券は往復40,000円程で片道4時間程。新千歳空港の国際線ターミナルより出発。往路は約60分遅延、復路はon timeでした。

荷物は機内持ち込み10kgというありがたさ。しかし、この10kgをオーバーすると受託20kgになるのと同時に事前購入で6330円追加になります。個人的には5kgで1500円などの枠を作って欲しいと思う。事前レビューを見る限り、少しでも重量オーバーしたら容赦なく追加代金を支払わなければならないとのこと。

私は大きめのリュックと小さめのポーチを持っており、事前の計測で両方合わせて10kg微妙だったため、ジャンパーなどを少し着てチェックインに挑みました。しかし、往路の新千歳空港ではバックパックの重さを計られたのみ。復路に関しては重量計測もされず搭乗できました。その時によって変わると思うので参考程度に。

機内食はつけていないので、事前に空港で晩御飯。なお、新千歳空港のレストランは観光客価格なので私はいつもフードコートのはなまるうどんへ行きます(安価でありがてエ)

機内販売はシンガポールの航空会社なので支払いはシンガポール$での支払いになるそう。東南アジア系の料理やカップラーメンを販売していました。

前回も今回もB787の機材でした。中古機材だからかピッチもフラッグ(JALやANA)と一緒で足元が広く快適。USBポートや座席モニターはありませんでした。また、使用方法なのか結構ボロい印象です。座席指定にもお金がかかるのでしなかったら往路は3名掛けの真ん中、復路は通路でした。

桃園国際空港到着

いつものように台湾の独特な匂いで台湾にきたんだなと感じました。日本人はほぼおらず。

まずはeSIMのセッティング。それから両替。

到着が遅くなったため、ホテルに着いたのが23:00を回っており、海外なので少し外を歩くのが心配でしたが、若い女の子も1人でMRTに乗っていたため他の国よりは危なくないのかなと。ただやっぱり海外なので、十分に気をつけなければなりません。駅からホテルまで少し距離があったのでUberでホテルまで。運転手さんがわかるので流しよりは怖くないかな。金額も決まっているし、話もしなくていいし。

1泊目のホテル

England vacation HOTEL

眠すぎて写真撮り忘れる。事前口コミではあまり良い口コミはなかったのでそんなもんだろうと思って行ったらそんなもんだった。ただ、受付のお姉さんの対応は良かった。台湾は全体的に湿気が多いため水回りにあまり期待はできない。結構良さげなホテルでもそんな感じです。
とにかく湿度が高くて暑いので、エアコンをつけて就寝。




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