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朝飯前のゴールデンタイム

野球のように裏と表で回した方がいい。

私が、メンバージップになっている、youtuberの片倉岳人さんが言っていたこと。

視聴者さんが、片倉さんに、「本当は陰キャなのに、職場で陽キャを演じており、帰宅すると何もできない状態になるけど、片倉さんもそんなことありますか?」と言ったような趣旨だった。

片倉さんは、「あるある」と言って冒頭のことを、おっしゃっていた。例えば、バスケのようにずっーと出番でなくて、野球のように表と裏で回していくと良いと。

私の中で、ディフェンスとオフェンスが思い浮かんだ。バスケにも、ディフェンスとオフェンスはあるのだが。片倉さんの言いたいことは、ずっとガンガンでなくて、ゆるい時間を挟むことの重要性をおっしゃっていると理解した。ディフェンスが強いと負ける確率が低くなる気がする。勝たなくていいから負けないことが大事な気がする。ずっと負けない。辞めないこと、負けないこと。

活動を本格的に始める前の朝飯前の時間は、正にゴールデンタイム。

ポンコツでもできること、ゴールデンタイムにやりたいことを棚卸ししておきたい。
例えば、観葉植物への水やりは、ポンコツでもできそうな気がする。でも、ポンコツだとできない。明日でもいいか、と思ってしまうのだ。洗濯物をしまうこともポンコツではできない。ただ、これらはやらないと、埃のように気になり、精神を蝕む。

一見、いつでもできるし、どうでも良さそうなことが私にとっては大事なことだったりする。緊急ではないことだけど、大事なことにどれだけ時間を割けるかが、人生の質を上げることにつながると思う。

ゴールデンタイム(5時-6時)にやりたいこと
・洗濯物をたたむこと 5分
・トイレ掃除 5分
・観葉植物のみずやり 5分
・読書 
・note
・息子の勉強プラン作成 10分

書き出してみると、人生の質をあげるということに直結しなさそうだけど、私にとっては大事。洗濯物とトイレ掃除がきちんとできてないと、部屋があれている気がするから。負けないために、日々コツコツと朝飯前のゴールデンタイムを大切にしよう。





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