仕事何やったら続くんかな?って悩んだ結果。

当時29歳。
30歳を目前にして仕事も色々転々としてきて、僕は自信も無くなってた。

パニック障害と鬱病は幸いにも、飛び込み営業の仕事を辞めたらすぐに回復して、1ヶ月程度で落ち着いた。不幸中の幸いにも服薬で発作そのものも日常では起きないまでに回復した。

そうすると、今度は仕事の事をちゃんと考えて焦ってきた。自分が続けられる仕事はなんやろう?
そう思った時にまず思い出したのは、
リハビリデイサービスでの経験。
もし、あの時に安定した給料が貰えていれば続けていたやろうな。そう思えた。

ただ、デイサービスには送迎業務が普通はある。僕は営業車で事故を起こしてから、運転が少しトラウマになっていた。自家用車の運転は出来るよあにはなっていたものの、大きな車を利用者の方々を乗せて運転するのが怖かった。

そうして色々悩んでいると、妻から「あんた多分介護向いてるし、私が働いてた施設で働いたら?」と言われた。


そうして僕は、施設での介護職員としての
第一歩を踏み出す決意をした。


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