同志少女よ、アニメ化しろ
読んだ。
こんな感じで絶賛されているのでどんなものかと思えば、たしかに面白かった。小説の面白さの指標は何かと考えると、「一気に読めるか」が一つある。ブクログを見返すと、これの前の本を読み終えたのが1月2日であり、本書は1月3日に読み終えた。つまり1日前後で読み終えたことになる。年末年始で時間があったとはいえ、493ページの本でこれは一気に読めたと言っていいだろう。
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