日本史関係で気になる本
マシュマロに答えるか。
しばらく考えてみたが思いつかない。というのも俺が日本史にあまり興味がなく、日本史から連想する本をぜんぜん読んでいないので。強いて言えばこれか。
タイトルそのまんまで、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』+「忠臣蔵」の小説である。主人公が赤穂浪士ではなく敵役の吉良義央であり、いかに赤穂浪士の襲撃から生き延びるかという話だ。忠臣蔵を知らなくても普通に楽しめる。
面白い本であることは間違いないが、おそらく質問者の求めているものではないだろう。ならばどうするか。こういう時は巨人の肩に乗るのがいい。適当に検索して、それっぽい記事を見て考えるのだ。
このソレドコ記事は去年公開だから割と新しいし、様々な観点から紹介しているので今回みたいなふわっとした質問に対して便利だ。それに1400ブクマもついている。
これで終わりにしてもいいのだけれど、せっかくだからここで紹介されている本をいくつか抜粋して語ってみよう。
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