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フランス旅行の計画メモ

前回のnoteで「毎年1回は海外へ行き」と書いたが、コロナ禍になってから一度も行けていない。最後に行ったのはコロナ直前のこの時だ。

しかしまあ、もう行っていい頃合いだと思うので、そろそろ計画を立てようと思う。そこで真っ先に思いついたのがタイトルの通りフランスだった。理由は簡単で、『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』を見たからである。

フランスへ行くと決めたが、計画のためには他にも色々と決める必要がある。今回のnoteは俺のメモを兼ねて、俺がどんな感じに旅行の計画を立てるのかを示したい。

行き先を決めたら次にやることは「地球の歩き方」を買うことである。もちろんジョジョのやつではなく、その国のやつだ。現在は必要な情報はネットで全て手に入るけれども、知らないと自覚していない情報は手に入らない。この手のガイドブックが良いところは、最低限押さえておくべきポイントを網羅しているので、致命的なミスが生じにくいことだ。ちゃんと最新版を買っておけばの話だが。

そこでフランスのを買おうとしたところ、2冊あることに気がつく。フランス版とパリ版だ。

どちらを買うべきか。『岸辺露伴』だけならばパリ版で十分だが、他の作品の聖地巡礼も行うならば話は変わる。パリから離れた街に行く理由はあるだろうか。

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