セイレーンの記事ができるまで
最新記事の感想や裏話など。
今回は本しゃぶりとしてはマジで書くのに時間がかかった。知っての通り、このネタはブログの下書きを兼ねてnoteで先行して記事にしている。
「その1」を公開したのが10/2で、そこから2週間ちょっとかけてようやく完成。もちろんこのネタで書こうと思ったのは、noteに書くよりも前のことだ。下記のツイートした時は、既にこのネタで書こうと考えていた。
下半身が魚なのは股を開かない説面白いな。中世ヨーロッパの人魚はキリスト教の影響で、 男を誘惑する存在としてより性的なデザインとなり、二股の人魚が股を開いていたので。 / “人魚の肉と不老不死の関係についての話” https://t.co/KcdRD5cqe2
— 骨しゃぶり (@honeshabri) September 25, 2022
そして10/2に『人魚の文化史』を読み終え、まずnoteで試し書きをしてみたというわけだ。当初は『人魚の文化史』と『ヴァギナ』の2冊で書けるかと思っていたのだが、いざ書き始めてみるとなかなか難しいことに気がつく。
本当にこの仮説は正しいのか、なぜアイルランドからキリスト教が広がるのか。様々な疑問が浮かび、適切な説明を書ける気がしない。
ここから先は
876字
この記事のみ
¥
100
人に対し何かをしてあげるという事は、全て「見返り」を期待しての行為だ。noteのサポートは文章を読むための「見返り」である。