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2020年のダイアリー

日頃の服装については、なるべく色を使わないようにしている。
原則モノトーンで、ポイントカラーは赤。そうしておけば、自然と着回が楽になる。

しかし、予定表だけは別だ。
分刻みとは言わないけれど、新規先、得意先、外注さん、社内会議と毎日走り回っている。
作業が細いので、日々色々な外注さんが、小さな作業から大きな案件までこなしてくれている。
Googleカレンダーも併用しているけれど、全体感を俯瞰して見るという点では、手書きのスケジュール帳の方が良いように思われる。
僕の予定表は、月間カレンダーと週間バーチカルがひとつになっている。
週間バーチカルには、日々の予定を埋めていく。
得意先は「青」、外注さんは「黒」、社内は「赤」で色分けする。
月間カレンダーは、作業を書いていく。作業内容、得意先名を書いたら、作業開始日から納品日まで蛍光ペンで線を引く。外注先によって線の色を変える。
作業が立て込んだ月は、相当派手な月間カレンダーになるけれど、派手になればなるほど、売上げが良いという事になる。

ペンについては、最後まで悩んだ。
日頃は、ジェットストリームなのだが、0.7mmは少し太い。0.5mmだと、若干引っかかる。これは、ペンが悪いのではなく、僕の字の書き方に問題があるからだ。
ボールペンは、基本、立てて書くようにできている。僕は、どちらかと言えば、万年筆を使うが如く、寝かせて書くタイプなのだ。だから、細字のペン先は引っ掛かり気味になるのだ。
0.5mm以下で、尚且つ、寝かせて書いても引っ掛かりの無いペンを探しにハンズをさまよう。
そして、辿り着いたのが、Pentel ENERGEL というゲルインキボールペンだった。水性だが、滲みも無く、乾きも早い。
そして、何より色が綺麗だ。

これで、2020年のダイアリーの準備が整った。後は、どれだけ内容を充実させるかだね。

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